窓の外とはまるで目が合いませんでした。
こんばんは、卯月です。
今日はおそうじ3日目。
ものを床に広げてしまったので、最初よりもカオスな状態。笑
ぴかぴかまでの道のりは長うございます。
窓のそうじをしていてなんだか不思議に思ったことがあったので、今回はそれについて話しますね。
道をとおりすぎる人の話だよ〜 ♪
……人間観察。
こっちはこんなに見ているのに
卯月の部屋からは少し木をはさんで大きめの道が見えます。
で。窓のそうじをしていたので、窓の外のその道をながめていたんです。
色んな人が通るな〜って。
そこで卯月は不思議に思いました。
こっちはこんなに見ているのに、向こうはまるでこちらの存在に気づいていないんです。
もちろん向こうからも見える位置に卯月はちゃんといるんですよ。
それなのに、何人も何人も通りがかった人の中で、卯月のこと見た人は、たった一人しかいませんでした。
ほんとに、わたしがいるってことすら意識にないようだったの
……気付かないというのはそういう事だよ。
そこにアリを感じてしまいました
別に見られなくてさみしいとかいうわけではないけれど、卯月もきっといつもこんな感じで生きているんだろうな、とか思ってしまいました。
アリの巣ってあるじゃないですか。
アリの巣を観察していると、アリって人間のことなんてまるで見えていないように振る舞うんですよね。
そのことを思い出したりしました。
わたしもアリみたいな感じなのかな
……大きなものも小さなものも、同じ一つの自然の摂理に身を委ねているからね。
まとめ
はい。ということで。
今日は、窓そうじで不思議だったことについてでした。
ほんとは目の前にあるのに、いつも見ているのに。
それでも気づかないものってきっと数え切れないくらいたくさんあるんですね。
おやすみなさい♪
……じゃ。
最後までお読みくださってありがとうございました。
以上、卯月でした。
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もふもふ