卯月はここで考える。

夢は世界一。ひきこもりの変化の記録です。

MENU

【羽化エピソード⑧】本人にしかできないこと。

こんばんは、卯月です。

 

セミ太郎の羽化エピソード第八回

 

↓今までのお話

udzuki27.hatenablog.com

udzuki27.hatenablog.com

udzuki27.hatenablog.com

udzuki27.hatenablog.com

udzuki27.hatenablog.com

udzuki27.hatenablog.com

udzuki27.hatenablog.com

  

今日はセミ太郎のその後の様子についてです。

写真ものっけます。

 

これからどうなっていくのかな!
わくわく♪

……まだ気は抜かない方がいい。

 

f:id:udzuki27:20200816150755j:plain

 

 

前回までのあらすじ

セミの羽化する瞬間を見たいと思っていた卯月の目の前に現れた一匹のセミの幼虫「セミ太郎」

地上に出た時、彼はとても弱っていましたがなんとか羽化に成功。

 

しかし、これで飛び立てると思って見ていた矢先。

セミ太郎は抜け殻ごと高所から落下してしまいます。

 

セミ太郎は家族の救出の末、我が家の自転車カゴに移動。

これからどうなるのでしょうか。

 

色の変化も気になるよね〜!

……今は半透明にも近い乳白色。

 

そうやって色を移していく

自転車カゴに移動する前に、いったん木の幹にもつかまってもらっていました。

結局、つかまりにくそうだったので自転車に移ってもらったのですが。

その時かなり羽がいい感じに伸びてきたので、写真をとりました。

 

↓見てみて!きれい!!

f:id:udzuki27:20200816154105j:image

 

それから自転車のかごに移動して次の朝にはもう立派にセミです。

 

セミ感あふれてきましたよ!

f:id:udzuki27:20200816154110j:image

 

う。うれしい。。

3時間以上応援しつづけていた甲斐がありました♪

 

わたしの応援で運命が変わったとしたら、それはとってもうれしいなって!

……それすら含めた流れを人は運命と呼ぶのだろう。

 

本人にしかできないこと

って。喜んでから言うのもちょっとあれかもですが。

結局がんばったのってセミ太郎本人だし、壁を登るのだって羽化するのだって彼にしかできないことなんだよなぁってしみじみと感じました。

 

周りの人がいくら応援しても、最終的にどう生きるかって本人にしか決められないこと。

 

そういえば、イギリスのことわざにもそんなのありますよね。

 

You can take a horse to the water, but you can't make him drink.

(馬を水辺に連れて行くことはできても、水を飲ませることはできない。)

 

うんうん。やっぱり世の中基本原理は全部おんなじだなと感じました。

セミ太郎の変化もまた、セミ太郎にしか選べなかった道なんだと思います。

 

飛ぶセミ太郎楽しみ〜

……飛躍の時が近いのかはまだ。

 

まとめ

はい。ということで。

今日は羽化エピソード⑧としてセミ太郎のその後の様子のお話でした。

 

卯月のこの時の気持ちは、飛んでいくのがとっても楽しみな感じ。

続きはまた明日お話しします。

では。

 

るんるんる〜ん♪うきうきだね〜♪

……そんな時こそ落ち着くべき流れ。

 

最後までお読みくださってありがとうございました。

以上、卯月でした。 

 

 

気が向いたらぽちっと応援お願いします♪
いつもありがとう
もふもふ