長所を伸ばす方向にシフトチェンジ。
こんばんは、卯月です。
昨日の記事で小説賞に落選した話をして「次に進もう」と決意。
今回の反省を次に活かすためにも、それから色々と考えてみました。
↓落選についてはこれ!
それで考えているうちに自分の中で新しい方針が生まれたので。
今日はその話をしていこうと思います♪
……落選の反省会だね。
だめだったとこから、できるだけたくさん吸収したいもん!
↑突き抜けてるって感じする!
長所を伸ばす方向にシフトチェンジ
結論から言ってしまうと。
わたし「長所を伸ばそう!」という方針にシフトチェンジしました。
これね。世の中でよく聞く話かもしれないのですが。
正直、わたしはあまりできていなくて。笑
ほかの人が当たり前のようにできるけれど、自分にとっては苦手なこと・できないことってあるじゃないですか。
そういう自分にはないものを知るたびに、バランスを取ろうとそっちも覗いて、できるようになってみたくなるっていう気持ちがわたしには確かにありました。
たぶん、あれもできる。これもできる。っていう状況が安心だったんだと思います。
でもそんなちっぽけな安心のために、限りある命の時間を長所を伸ばすことに使えないのはもったいないな!と思いました。
……何故小説賞の落選からそこまで話が飛躍。
今からちゃんと言うって〜!
賞の落選とつながっていく
ちょっといきなりでしたね。
(ここから賞の話とつなげていきます!)
賞の落選でそう思った理由。
それは題材選びと関係しているんです。
小説の賞ってその種類によって求める作品の雰囲気も全然ちがっていて、テーマも決まりがあったりするものも多い。
そんな中でどうするのかって言ったら、やっぱり自分に合った賞で受賞してデビューするっていうのがベストなわけです。
ところが。卯月は自分の方針がまだ定かではなかったので。
とりあえずこれに応募してみようみたいな感じで特に得意ではないジャンルの作品を書くことに時間を使ってしまいました。
長所を伸ばすことではなく、穴を埋めるためのことをしていました。
その結果落ちました。はい。
〜言い訳開始〜
よく考えてみれば。
わたし人の日常生活とかあんまりよく見つめていない人間なのに、日常っぽい話を書いたんです!
わざわざ自分の長所を活かせないフィールドで勝負に出るっていう。
これはちょっとまぬけでした。
〜言い訳終了〜
……しかしその行動にも理由があっただろう。
うん!それでもうちょっと考えてみた!
言い訳用はもういらない
さらに深掘りしていきましょう。
人間一見なんとなくと思える行動にも必ずそう動くに至ったわけがあります。
わたしがそういうことをしたのにも、必ず理由があるはず。
そう思って探っていたら、見つけてしまいました。
ずばり。言い訳用です。
わたし、まさにたった今言い訳っぽいこと言ったじゃないですか。(激ださ)
まっすぐに長所を伸ばすことをしなかったのは、そのためだったっぽい!のです。
だって落選するとして。
自分の得意ではないジャンルで勝負して落ちても傷がつきにくい。
自分の得意ジャンルではもっとうまくできるっていつまでも希望を残しておくことができる。
仮に受賞したとして。
自分の苦手と思われるような分野でも才能が認められた。
得意分野はもっとすごくなれる。
これまたほっとひと安心。
なんかね。
わたし世界一になるなんて言っておきながら自分が傷つくってこと相当こわいみたい。
でもそうやって自分自身の行動原則さえ見つけてしまえば、あとはうまく乗りこなせそうです。
これからは自分が傷つくことから逃げないで、自分の短い一生を正々堂々と長所を伸ばすことに使っていこうと思います!
……出来ない自分が認められないと。
たぶんそうだな〜
才能しか頼るとこなかったのかも!
まとめ
はい。ということで。
今日は、落選の反省会でした。
わたしは今まだ「自分の得意分野がわからない」「本当に伝えたいことがわからない」と言って、長所を伸ばすっていう真っ向勝負から逃げている状態にあります。
だから、ちょっと本気で探しにいこうと思います。
自分の勝負したいフィールドを。ね♪
また自分の中で進歩があったらお話しします。
それでは。おやすみなさい。
おしゃべりして先が見えたみたい!
みんな聞いてくれてありがとう〜♪
……「話す」は「ハナス」で「離す」なのさ。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
以上、卯月でした。