卯月はここで考える。

夢は世界一。ひきこもりの変化の記録です。

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「自信」ーーなんにもしない。なんにもできない。それでもそこにいるでしょう。

こんばんは、卯月です。

 

ふぁ〜。おはよ〜。

いまね〜。夕方5時半〜。

起きたとこ〜。まだ眠い〜。

 

(目をコシコシする)

 

(モードチェンジ)

 

(きらんっ✨)

 

はい♪

みなさまおはようございます。

 

そうですね。

ここのところ眠気が異常です。

 

眠すぎてなんにもできない。

一日20時間睡眠に近い状態です。

 

おかげでずっとずーっと寝てて、歌のトレーニングすらできない日がここ数日。

それで実は少しね。自信を喪失してたっぽくて。

 

わたしって眠る以外なんにもしてないよな。。

 

ってどこかで虚しさが募っていたようです。

 

だけどきのうまたプチ悟りして!

もう今や「好きに自信もっちゃお〜!」って感じ♪

 

だから今日は自信についてのお話をしようかなって。

それでは参りましょう。

 

 

いざ尋常にしょうぶ〜!

……一体誰と。 

如月くんにわっかるっかな〜?

……ボクにはこの世の事が見えているよ。

まる!

 

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↑眠り。眠り。また眠くなる。

 

 

なんにもしない。

そうなんです。

 

「なんにもしない。」

 

これが今日のキーワード。

 

なんにもしないってさ。

意外とむずかしくないですか?

 

たしかに忙しい時は「なんにもしなくていい」時間が欲しいっていつも思ってましたが。

いざ「なんにもできない」状況になると改めて忙しい幸せってものを感じたりします。

 

なんにもしないってことはね。

自分が他人や社会から評価される材料がないって状態に似てると思う。

 

眠ってるだけ。食べてるだけ。だらだらしてるだけ。

そのような状態で自信満々に生きるに必要になってくるのは「自分の目」だと気づきました。

 

自分を認めてくれるひとがもしも0人でも、自信をもって生きられるかって話なの!

……極論はそうさ。例え世界が敵でも自分を信じ抜けるかなんだ。

 

なんにもできない。

それじゃあと思って。

「なんにもできなくても自信があるってそんな人間いる?」と考えてみたら。

 

いたよ。。

いっぱいいたよ。。。

めっちゃいっぱいいたんだよ。。。

 

その答えはこう。

 

赤ちゃん!

 

ベイビーたちは自分がなんにもできないのに愛を与えてもらって当たり前。

 

自分のこと謙遜する赤ちゃんとか見たことある?

自信喪失してる赤ちゃんとか見たことある?

 

ないでしょ!

(少なくともわたしは!)

 

本当はそういうことでした。

 

わたし大切なことを忘れていたみたい。。

……赤子の経験が無い人間はきっと居ない。思い出すだけでいいんだ。

 

それでもそこにいるでしょう。

その時。

わたしって大勘違いやろうだわ。。

って思いました。

 

自分が他人や社会に認められないと自信を持てない状態って要するに。

他のだれかのことも他人や社会の評価を軸にして判断してたってこと。

 

だってそうでしょう?

 

たとえば「他人に甘く自分に厳しく」って言葉があります。

すごくかっこいいイメージもあるけれど、そういう人は相手にその評価を押しつけないというだけで厳しい判断基準をたしかに持っている人間なわけで。

相手を見る時に厳しい「目」を持たない甘さではないですよね。

 

つまり。

結局は自分を見ている目と他人を見ている目は同じだとわかりました。

見たものをどう表現するのかってそれだけのちがい。

 

だからね。

わたしは自分の目でこの世界を見られるようになりたいんだから、それならまずは自分のことを自分の目で判断しよう。

そういう気づきでした。

 

それでも自信をもてない時にはこう思ったらいいのかも。

 

「それでもそこにいるでしょう。」

 

なんだか自分が今ここにいるってことを思い出せる気がしませんか?

 

赤ちゃんは知っている。

何ができる、何ができない、何を持ってる、何を持ってない、何に属している、何に属していないーーそういう次元を超えた存在価値を。

魂の存在価値を。

 

だからわたしもそんな価値観の持ち主になって、ひきこもって眠ってるだけでも自信満々になっちゃおうと思います♪

 

せっかくだから気づいた流れものせとこっか!

……そうだね。参考になる者もいるかもしれない。

 

どこかのだれかのストーリー

最後にこれに気づいた思考の流れをのせときますね。

脳内でこんな風に話してるわけではないのですが、一番わかりやすい形に落とし込んだところ物語形式になりました!

(そしてちょっとラジオの質問コーナーみたいな。)

 

思ったままパーッと書きましたので若干ノリがシュール。笑

ま!いいでしょ!いつか必要な人に届いたら!

 

存在設定

 

NAYAMI……悩みのN。この世をさすらい旅を続けている。誰からも評価されない自分に自信を喪失している。若干拗ねてはいるものの根は素直。

 

SATORI……悟りのS。奇跡の術師と呼ばれ、あらゆる悩みを解決に導くと言われている。どこにいるのかはだれも知らない。NAYAMIが探し求めている存在。

 

どこかのだれかのストーリー

 

NAYAMIは「NAYAMI」だった。

 

NAYAMIは旅人だった。

旅をするNAYAMIだった。

 

ある時NAYAMIは知った。

この世のどこかに、あらゆる悩みを解決に導くと言われている奇跡の術師SATORIという存在がいることを。

 

NAYAMIは苦しかった。

だから、SATORIに会いたがった。

 

NAYAMIはSATORIを探し続けた。

それでもSATORIは現れなかった。

 

NAYAMIは思った。

この世にSATORIがいるなんて本当はすべて嘘だったのではないかと。

 

その時NAYAMIの瞳から潮の香りがした。

そして、溢れ出した波がNAYAMIを海にさらったのだった。。。

 

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(???)ようこそおいでくださいました。。

 

(NAYAMI)あれ。ここは。。(白い。。海みたいだ。。。)

 

(???)ここはここですよ。おやおや。あなたはどうやら自信に関する悩みを抱えているようですね。

 

(NAYAMI)え。。なぜそれを。。

 

(???)はい。わたしは見ることを得意としているので。よかったらあなたの話をお聞きしましょうか。

 

(NAYAMI)ありがとうございます。それではいきなりですが、わたしは誰からも評価されない自分に自信が持てません。一体どうしたらこの状況を抜け出せるのでしょうか。(あれ。はじめて会ったはずなのに。。なんでこんなにサラサラ自分のこと話してしまっているんだろう。。。)

 

(???)わたしはそのための存在なので遠慮はいりません。そうですね。見たところ、自分が決めてするべきだと思っていることをしているのにも関わらず自信が持てないようですね。それは完全に社会や他人にのまれている状況かと。

 

(NAYAMI)(すごい。言い当てられてる。。この人見る目あるっぽいな。とりあえず話してみよう。)社会や他人。。それじゃ外側にのまれるのをやめて自分軸を取り戻すにはどうしたらいいんですか。

 

(???)赤ちゃんだった頃のことを思い出しましょう。彼らは何もしなくても自信満々ですよ。

 

(NAYAMI)赤ちゃんだった頃ですか。うーん。。昔すぎて感覚までは思い出せません。

 

(???)それでは笑ってください。

 

(NAYAMI)なんですかいきなり。。はい。いま笑いましたけど。(あれ。なんか自分すごい素直。。)

 

(???)たとえばうれしい時は赤ちゃんのように満面の笑みで感謝したらいいだけなんですよ。

 

(NAYAMI)(あ。目が笑った。)それはつまりどういうことでしょうか。

 

(???)そこに自分のことを低く評価したり、謙遜したり、ばかにしたりする感情は必要ありません。自分に自信を持ち、そして他者のこともその目を持って判断すればいいんですよ。

 

(NAYAMI)(それはちょっと綺麗事すぎる気がする。)そんな簡単に言うけれど、それがすぐにできたら苦労はしません。

 

(???)いいえ。本当はすぐにできることです。あなたは自分に自信を持つことをためらっているようですね。

 

(NAYAMI)自信がほしいと言いながらわたしはそれにためらっていると言うのですか。(自分に限ってそんなはずは。)

 

(???)そうです。自信がないことにもメリットはたくさんあります。あなたの中ではまだそちらのメリットの方が大きいから考えが動かないのでしょう。

 

(NAYAMI)(うーん。意外と正論。それならせっかくだし聞いておきたい。)たとえばどのようなメリットがあるのでしょうか。

 

(???)自信がない人が何かに失敗した場合の評価は「やっぱり」です。自信がある人が何かに失敗した場合の評価は「がっかり」です。「がっかり」より「やっぱり」の方がダメージが少ないのは言うまでもないでしょう。

 

(NAYAMI)。。なんだか痛いところを突かれた気分です。(最もではあるな。)

 

(???)はい。わざと突きました。

 

(NAYAMI)(ひどい。)それでは自分の中でその「がっかり」の評価すら気にしない軸がある状態が「自信がある」という解釈で間違いないでしょうか。

 

(???)そうですね、イメージは合っていると思います。ただ、自信があるとは文字通り「自分を信じる」ということです。なので「評価を気にしない」にこだわっているうちは本当の意味で自信があるとは言い難いでしょう。

 

(NAYAMI)気にするなと言われると余計に気になるタイプです。(それができたら苦労しないわ。)

 

(???)そういう人は多いです。そんな時は一回放置して別のことに意識を向けましょう。そして先ほども申し上げた通り、「がっかり」でもだいじょうぶになると自分の中で決断することです。

 

(NAYAMI)決断ですか。(と言われましても。)

 

(???)はい。がっかりされることが嫌だと思っている内は、見せかけの自信しか持つことができません。それは他人の目を気にしすぎてわざと自信があるように振る舞う状況で、最も自分に自信がない状態と言っても過言ではありません。

 

(NAYAMI)(グサッ。)随分と厳しいことを言いますね。心が痛いです。でも意味はわかります。

 

(???)はい。痛いところから目を背けている時本質の成長は図りづらいです。

 

(NAYAMI)(たしかにこの人の言っていることは正しい。もしかしたらSATORIを見つける前に解決できるかもしれない。素直に教えをこおう。)それでは決断する方法を教えてください。

 

(???)わたしが最も扱いやすいと思う方法は「言葉」です。そういう言葉を使ってください。一人の時も、だれかといる時も。それが自然とあなたの思考を変えていきます。

 

(NAYAMI)(信じようと思ったけれど矛盾を見つけてしまった。。)なるほど。つまり自信があるように振る舞えばいいのですね。しかしそれでは矛盾しているのでは。自信がないのに自信がある発言をするなんて最も自信がない状況とそっくりではないですか。(冷静に言い切ったぜ自分。ドヤッ。)

 

(???)その二つは似ているように見えますが、一つ決定的な違いがあります。それは目指す場所を自覚しているかどうかです。どちらに向かって歩いているのかを自分の中で確かめられている時は、北極星を見て旅をしているようなものです。行き先を見失うことがないので言葉にも明るい力が宿ります。

 

(NAYAMI)(あれ、言い返された。)わかるような、わからないような。

 

(???)それに、嘘を付けと言っているわけではありません。正直にいたらいいんです。ただ、今までならば他人には言っていなかった夢や目標を自分の言葉で話し続けたらいいんです。そして、自信を持ちたいという気持ちすら言葉にしたらいいんです。

 

(NAYAMI)(ほほー。)なるほど。つまりこうですね。「こうなりたい」という明るい未来のイメージを勇気を出して発信して、内から溢れる自信を持つんだという意識を自分の中で明確に持ち続ける、と。

 

(???)そうです。大切なのは続けることです。「自信のある人間になりたい」「自分の目を取り戻したい」と常に心に描いて生きていたら、自然とそういう発言が多くなり、自然とそういう行動を取るようになります。この世は想念の世界です。想いは形になる場所です。

 

(NAYAMI)(いいこと言うな。)わかりました。それでは続けてみようと思います。わたしはどんなことにも揺らがないほどの自信のある人間になって、この世を幸せにします。どんなに「がっかり」でもだいじょうぶになります。いくら眠っていても自信を持てる自分になります。

 

(???)はい。これでまた一歩進むことができましたね。NAYAMIさん。

 

(NAYAMI)(ここがどこかは知らないけれど、この人に会えてよかったかも。。)アドバイスしてくださってありがとうございました。ってあれ。。なぜわたしの名前を。。。

 

(???)あなたのことはここでいつも見ていましたよ。

 

(NAYAMI)いつも見ていた。。わたしは旅をしていたので、いつも一緒にいる相手などいません。あなたは一体何なんでしょうか。

 

(???)そうですね。わたしはわたしです。

 

(NAYAMI)。。。

 

(???)それではもうお別れの時間のようです。

 

(NAYAMI)そうだ。どうやって帰ったらいいのか。。ふぅゎぁ。。。それになんだかとても眠たくなってきました。

 

(???)眠たい時は眠ればいいのです。それではおやすみなさい。

 

(NAYAMI)(眠っていいんだ。。)そうですかそれなら。おやすみなさい。。。

 

(???)夢の中でいつかまたお会いできたらいいかもしれませんね。。。。。

 

(NAYAMI)夢の。。中。。。(zzz)

 

(SATORI)そう。わたしはあなたがずっと探していたSATORI。あなたはSATORIが空にいると思い込んでいたから海のわたしが分からなかったのでしょう。あなたはいつになったらそれに気づくのでしょうね。これからも楽しみに見ていましょうか。素晴らしい夢の夢を。。。

 

(NAYAMI)。。。(zzz)

 

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それからNAYAMIは眠りながら白い海を飲み干したのだった。

細い筒であの時のだれかの言葉を浮かべながら海を丸ごとひとつ飲みこんだのだった。

 

そしてようやく目を覚ますとNAYAMIは「A」になっていた。

それは涙のしずくと闇が抜けたNAYAMIのほんとうの姿だった。

 

「A」は「A」。

はじまりと愛の「A」だった。

 

そう。。

 

NAYAMIは「A」になった。

 

……そこは夢の中だった。

A?

 

まとめ

はい。ということで。

今回は自信についてのお話をしてみました。

 

今日のは自分の中でも大きな気づきだったので、伝えたい気持ちが大きくてついついたくさんしゃべってしまいました。

 

わたしはね。将来「世界一」って呼ばれるようになるんですよ✨

だからいつか「なんでそんなに自信があるんですか?」って聞かれたら、この記事をみてもらうんだ〜♪

 

よしっ!

いまはたとえ眠るだけのひきこもりだとしても!!

わたしはこれから己の魂に自信満々になります!!!

(決断。)

 

ってどこかのだれかに学んだところでね。

今日もまた。おやすみなさい♪

 

そうだ!明日は全国的に冷えるみたいだからみんな気をつけてね!

……体調を崩さないように。

 

今日も最後までありがとうございました。

以上、卯月でした。 

 

 

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