疲れ目。
こんにちは、卯月です。
なんか、最近目がシバシバしてて。
もしかして、コレはわたしが弱気になっているからなのでは……。
という風に勘ぐって落ち込みかけていたので家族に相談したら、言われました。
「いや、それ単純に疲れ目でしょ」
……あ。そっか。
妙に納得です。
よく考えると、最近本当にパソコンとかスマホの使用率が高くて。
とにかくやりたいことが全部画面使う系なんですよね。
小説も、作曲も、作詞も、ブログもです。
本当はこれらを控えるのが一番の対策になるんでしょうけど、控えていては上手くなれないのでやらざるを得ない。
そこで!
せめてもの悪あがき。笑
今日は疲れ目対策について調べたことをまとめます。
(我ながら矛盾を感じる。でも、1ヶ月は毎日更新約束したから書きます。笑)
まず、目が疲れた時やるべきことは、目を休めることです。(そりゃそうだ)
遠く、近くと交互に見たり、キョロキョロすることで目の筋肉の緊張がほぐれるそう。
あと、目が疲れた時は冷やすよりも温めた方がいいんですって。
卯月的には冷やすのも温めるのもどっちも効果ありそうなイメージだったので意外でした。
これに関しては、30分〜1時間のパソコン作業の後、10分間蒸しタオルで目を温めると、目の調節機能が回復したことが実証されているらしいですよ。
そして、疲れ目の原因として有名なのはブルーライトですよね。
これは、ブルーライト対策メガネをかけたり、液晶画面にブルーライト低減フィルムを貼るほか、外面の色温度を下げることでも対策できるそう。
ただ、色温度を下げてしまうと画面がちょっと黄色っぽくなってしまうので、それが嫌な人はやめた方がいいかもしれません。
さぁ、まだありますよ。
疲れ目にはマッサージが効くという情報を発見。
目頭と鼻の付け根の骨との間にある「睛明(せいめい)」、瞳の中心の下で骨の縁に沿ったくぼみにある「承泣(しょうきゅう)」というツボを押したり温めたりするのが効果的みたいです。
目のまわり以外にも、肩先と首の真ん中にある「肩井(けんせい)」、首の後ろの生え際付近にある「天柱(てんちゅう)」も血行を促進してくれて、疲れ目対策に効果的なツボなんだそうです。
最後はコレ。
目薬。
まぁ、これは「そんなの知ってるよ!」という感じですかね。
乾燥するのがよくないので、目薬と同時にエアコンの風向き等も調節するといいそう。(瞳に直接風がかからないように設定します)
また、目を酷使している場合にはピント調節機能回復効果が期待できるビタミンB12やネオスチグミンメチル硫酸塩が入った目薬、目の代謝を高めるタウリンやパンテノールが入った目薬などが効果的みたいですよ。
はい。全部で5つの疲れ目対策についてまとめてみました。
でも、全て取り入れるというのは大変だと思うので、使いやすいものを使う、というのがよさそうですね。
わたしはとりあえずブルーライト対策のメガネを活用してみようと思います。
家のどこかにあったはず……。
まずは捜索から頑張ります。笑
ということで、最後までお読みくださってありがとうございました。
以上、卯月でした。