青い春、春の色。
こんにちは、卯月です。
最近、春っぽくなってきましたね〜。
庭の桜ももう咲き始めていて、しみじみと春を感じている今日この頃です。
春好きだからうれしい〜
わたしの中では春といえば「桜」です。
なので、春の色というとピンクのイメージなのですが(単純)この前back numberさんの『青い春』という曲を聴いて「あぁ、春にも青が繋がるんだなぁ」ってぼんやりと思いました。
だからどうという話はないのですが、なんとなく、印象に残っている記憶です。
春の色って何色だと思いますか?
わたしのように花のイメージだとしても、菜の花やたんぽぽだったら黄色ですよね。
でも、お花に興味ない人も多いはず。
そうすると、春の色って何色を思い浮かべるんだろう……
たまにこういう風に人の頭の中がちょっと気になったりもします。
『青い春』というタイトルが気にかかったのって、もしかすると言葉の中に引っかかりを感じるからかもしれません。
引っかかり。文章でも「フックを作りなさい」って言われたりします。(え?言われない?)
人ってなんとなく違和感があったりするものに興味を惹かれるじゃないですか。
わたしがまんまと引っかかったのも、わたしの中で「青」と「春」のイメージがあまり結びついていなかったから、という理由が大きいかもですね。
さっき聞いた質問で「春といえば青でしょ!」と思った人にはこのタイトルはどう映るんだろう。
まぁ、自分のことじゃないから分からないんだけどね。笑
ただものを作る時に、そういう小さな違和感は大切にしたいものだな、と。
そういえば、そんなことも思いました。
色んなものを作りはじめるようになって、すごく小さなことからもたくさん学ぶことがあるな〜と、最近わたしは感動しています。
今までだったら絶対『青い春』の三文字は素通りしてました。笑
余裕をもって周りを見渡してみてはじめて気づくことって意外と多いですね。
さて、これからもっと春らしくなって、たくさん生き物たちも動き始めて、空気が賑やかになりそうですね。
そんな空気の中で周囲を見つめていれば、また何か違う発見があるかもしれません。
春の色がピンクだけじゃ、きっとつまらないです。
だからわたしも自分の中で新しい春の色を見つけられるように、一つひとつに意識を向けて春の中をのんびり歩いていこうと思います。
最後までお読みくださってありがとうございました。
以上、卯月でした。
またね〜♪