サンシャイン水族館。(六つ葉のクラゲ編)
こんにちは、卯月です。
今日は昨日のつづき。
サンシャイン水族館のお話です。
↓ちなみに昨日の記事はこちら
その中でも今日話そうと思っているのはクラゲについて。
わたし、クラゲが大、大、大好きなんです!
ということで、語らせてください!!サンシャイン水族館のクラゲたちのことを!!!
(我ながらテンション高い。落ち着きます。笑)
まずは基本の説明からいきますね。
サンシャイン水族館にいるクラゲの種類は基本、四種類です。
(2020年1月29日の段階では、ミズクラゲ、インドネシアシーネットル、キタカブトクラゲ、ブルージェリーの四種でした!)
そして、今日話したいのは、その中でも一番メジャーと思われる「ミズクラゲ」について。
ミズクラゲというのはおそらく普通の人が一番最初にイメージするいわゆる「クラゲ」です。
そう、この子です。
見たことある方もきっと多いはず。
ミズクラゲは別名ヨツメクラゲとも呼ばれていて、基本的に四つの生殖腺を持つものが大半です。
四つの生殖腺というのはつまり、頭に四つ葉のクローバーみたいな模様があるということ。
この写真の子にも、クローバーマークがありますよね。
それのことです。
基本的には頭の模様は四つ葉なのですが、たまーに、それが五つ葉だったり六つ葉だったりするものが現れるんですね。
で。
サンシャイン水族館はすごい!
圧倒的に他の水族館よりも五つ葉、六つ葉率が高いんです!
この写真を見てください。
別に意図して四つ葉以外を探したわけではないのに、何匹も五つ葉、六つ葉の子が写り込んでいます。
遺伝的に大丈夫なのかなってちょっと心配になったくらいですもん。
これがいいことなのか悪いことなのかは分かりかねますが、とにかく、この多さはとても珍しいです。
クラゲ好きには一見の価値あり!
です。
そして、このサンシャイン水族館では、2020年4月、国内最大級の横幅となるミズクラゲの展示水槽などを新設し、複数種のクラゲを展示する新たなクラゲの展示エリア“クラゲ空感(くらげくうかん)”がオープンするそう。
もうこれは、クラゲ好きとしては行かざるを得ません。
行ってきたら、またブログでお話ししようと思うのでお楽しみに♪
あぁ、他のクラゲについても語りたかったのに、もうこんなに話してしまいました。
とりあえず、クラゲについてはここまでにしておきます。笑
明日はサンシャイン水族館シリーズ最後、水族館で起こった不思議なことについて話します。
よかったら見に来てください♪
最後までお読みくださってありがとうございました。
以上、卯月でした。