ゲーム活用法。(外出が苦手な方へ)
こんばんは、卯月です。
今日のタイトルは「ゲーム活用法」。
現在外に出るのが非常に苦手な卯月が発見した、外出にゲームを活用する方法です。
わたし、元からかなりゲームが好きで、これを外出する時に活かせないかな、とやってみたら……。
コレ、効く。
となったので、これは報告しなくては、と思ったのです。
では、早速ご紹介しますね。
今回、ご紹介するゲームはこちら。
任天堂から発売されている
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』
です。
このパッケージ、見たことある人も多いのではないでしょうか?
でも念の為、知らない方のためにどんなゲームなのか一言で紹介しておくと、こんな感じです。
「主人公リンクが広大なマップを自由に冒険するゲーム」
そして、このゲーム、何が良いかというと、とにかく自由。
序盤のうちからドンドン強い敵に立ち向かっていくことが出来ます。
もちろん、「武器の強さ」や「どれだけダメージに耐えられるか」など、進めていくに従って強化されていく要素も多いのですが、このゲームには「レベル」という概念が存在しません。
つまり、プレイヤーの技術次第。
そういう意味で、プレイ中にプレイヤーが主人公と一体化している感覚が強いゲームなんです。
リンクが逃げている時はプレイヤーも逃げ腰だし、リンクが戦っている時はプレイヤーも戦闘体勢。
そこを、利用します。
やることは簡単。ただ、「敵を倒す」だけ。
外出前に敵に挑んで、それから出かけるだけです。
「それ、本当に効くの?」と疑われてしまいそうですが、卯月の場合は効きました。
なんで効くのか。その理由は多分この三つです。
まず、一つ目の理由はリンクが「自由」だということ。
広大なマップを自由に駆け抜けていくと、自然と心が開放的になります。
その「自由」という感覚が効きました。
外出が苦手だと、どうしても外出先では「不自由」な心になってしまいます。
そこで、とりあえずはバーチャルな世界の中で「自由」という感覚を思い出して、徐々にその感覚を現実に浸透させていくという考えです。
二つ目。それは「戦う」ということ。
わたし、怖いこと、ものに直面すると萎縮してしまって……。
だからこそ、リンクとして「戦う」ということには大きな意味がありました。
ゲーム内で「戦う」ことで、自分自身の身体に前のめりの姿勢を思い出させるんです。
わたしの場合、外出先でこの前のめりの姿勢を思い出すのはかなり有効でした。
そして最後、三つ目。それは「失敗しても大丈夫」ということ。
ゲーム内で主人公リンクは一回死んでもまたセーブ地点からロードし直せます。
現実には命は一つですから、そういう意味では同じとは言えませんが(そこは誤解しないでください。)失敗や迷惑をかけることを恐れる気持ちが強い人、完璧主義の人にはこの感覚が効いてくれる気がします。
わたし、ゲームを開始した最初は絶対に死にたくなくて一番弱い敵からも逃げまくっていて……。笑
でも、今では自分より強い敵にも勇猛果敢に向かっていくリンクに成長しました。
なんか、マップに×マークがつくことに抵抗がなくなったんですよね〜。
(×マークというのは、死ぬとマップに表示される、いわば死に場所記録のようなものです)
失敗しても、また挑戦すればいい。
という感じになりました。
ということで、今回は『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の外出への活用法を紹介してみました。
今日はあくまで(外出が苦手な人へ)ということだったので、ゲームの内容には触れていませんが、このゲーム、外出とか関係なくとても面白いのでオススメです。
ゲームが外出に使えるというのはあくまで卯月の個人的な意見なのですが、それでもこの情報が誰かのお役に立てばうれしいです。
わたしもこれからもっともっと楽しく外出できるように頑張ります。
大変なこと、色々あるかもしれませんが、お互い頑張りましょう♪
またいい方法を見つけたら共有しますね。
最後までお読みくださってありがとうございました。
以上、卯月でした。