【鬼滅の刃】もっとはやく読めばよかった。
おはようございます、卯月です。
わたし最近ボイストレーニングの課題曲として「鬼滅の刃」(きめつのやいば)TVアニメOPテーマソングの「紅蓮華」(ぐれんげ)を練習しているのですが。
歌詞の理解を深めるために読んでみたマンガの方がすごく面白かったので、今日はそれをみなさまにご紹介したいと思います。
↓ここでいいものあったら紹介するって言ったからね
……大人気だからもう皆知っているのでは。
えっとじゃあ
そういう人は物語を思い出しながら読んでみてね♪
……だって。
鬼滅の刃ってなにもの?
全く知らない方のために、まずは概要紹介から。
『鬼滅の刃』(きめつのやいば)は、吾峠呼世晴による日本の漫画。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて2016年11号より連載中。大正時代を舞台に、主人公が家族を殺した「鬼」と呼ばれる敵や鬼と化した妹を人間に戻す方法を探すために戦う姿を描く和風剣戟奇譚[2]。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
要約すると、主人公が鬼とバトる話です。
……要約し過ぎ。
ネタバレよりはいいでしょ?
面白ポイント
いっぱい語りたいことはあるのですが、仕方ないので3つに絞りました。
それでは、いきます。
1.主人公めっちゃいいやつ
まずはこれ。
主人公の炭治郎がすんごいいい人です。
性格が優しいというか、「情けは人の為ならず」を地でいってる感じ。
周りの人が思わず応援したくなるような人柄で、それによって物語が好転していくのも見どころ。
なんかね
人としてきれいな生き方をしてるって思った!
……優しいって時には難しいことだからね。
2.言ってること深い
人間の心理的なことがテーマになっている所もあったりして、ストーリーが深い。
お説教臭さは全然ないのに、人として大切なことを学べた気がします。
何年か経った後に読み返してみると、また違った学びが生まれそうな物語です。
夢を叶えるためのたくさんの鍵が隠れてる気がするな〜
……作者が込めた想いが濃い作品なのかもしれないね。
3.救いのあるストーリー
これはもう「感動」のひと言に尽きます。
敵である鬼はもとは人間。
だからそこには一人ひとり、鬼になるに至ったドラマがあります。
主人公・炭治郎たちが鬼を倒した時、ただ倒すだけじゃなくて、そこに人間としての温かさが感じられるのが良きです。
その温度に救われるのは鬼だけじゃないんじゃないかな。
読んだらみんな感動しちゃうと思うな〜
……それは人に因る気が。
いやいや
きっと心が動くはずだよ!
まとめ
ということで、今日はマンガ「鬼滅の刃」のご紹介でした。
他にも「和風っぽい感じがいい!」とか「チュン太郎かわいい!」とか色々言いたいことはあるのですが、今日はここまでにしときます。
下にはAmazonのリンクが貼ってありますが、Kindleとか電子書籍でも買えたりするので、みなさま読みやすい形式でぜひ手に取ってみてください♪
↓1巻(始まりはここから)
↓19巻(2020年4月19日現在最新巻)
↓19巻までの全巻セット
もう知ってるのに付き合ってくれた人ありがとね〜♪
……それじゃ、また。
最後までお読みくださってありがとうございました。
以上、卯月でした。