【メモ活用】卯月流メモ術をシェアします。
こんばんは、卯月です。
今日はこの前のメモの話の続きの話をしようかな。
1ヶ月くらい前のことなのですが、わたしメモを使い始めたのですが。
↓ここで話したこと
メモを活用するのって……めちゃくちゃいい!
ということで、今日は卯月が実際に1ヶ月間試行錯誤して生み出した、卯月流メモ術をシェアしてみたいと思います♪
これで日々学べることが倍増中なの!
……思い出すには切っ掛けが必要な時も有るからね。
卯月流メモ術の目的
まず最初にお断りしておくと、このメモの目的は「この世界を分かるようになる」ということです。
- ひらめきの生まれやすい脳内を作り出すこと
- メモを通して自分の目を開くこと
- 多面的に物事を捉えられるようになること
なんかを重視しています。
メモを取り始める目的は人によりけり、だと思いますが、どんな目的だったとしても目指すところを決めておくのは大切な気がします。
メモを書くことじゃなくてどう活かすかが大切なの!
……あくまでメモは手段でしかない。
用意するもの
はい、お次は用意するものの説明です。
必要品はたった2つ。
①えんぴつ
②ノート
普通のメモと同様、これだけです。
それぞれ選ぶ際のこだわりがあるので、それも書いておきますね♪
①えんぴつ
卯月はメモをの中に観察したもののスケッチを入れることがあるので、えんぴつを使うことを推奨しています。
が、絵を書くのは苦手だという方はシャーペンやボールペン、万年筆なんかでも、もちろんOK。
ただ、ペンを使う場合は次のページに移る時にインクが写ってしまわないよう、速乾性のあるインクのものをおすすめします。
あと、筆記用具として消しゴムを使うことってよくあると思うのですが、修正系の道具はこのメモの方法にはあんまり適していないので必要ありません。
使ってみたこともあったのですが、持ち歩く時に、消しゴムは体積的にじゃまでした。笑
いつでもどこでも持ち歩くのが大切なので、できるだけ道具は少ない方がいいです。
自分のデスクでメモする時は使うこともありますが、卯月は基本二重線とかを使って間違いを消しています。
②ノート
ノートの条件は持ち歩けるサイズであることです。
大きいノートだと自由な発想が生まれやすいということもありますが、このノートはいつでもどこでも一緒。
なので、自分がどんな時でも持ち歩ける最大のサイズ、というのがいいと思います。
ちなみに卯月は閉じた時に片手サイズのノートを使っています。
これとか。
ただ、ノートは同じ種類で揃える必要ありません。
卯月は一回おんなじノートで揃えてしまうとそのノートが発売停止になった時にメモのやる気が半減しそうだなと思ったので、わざとバラバラのノートを用意するようにしています。
あと、ノートを左右つなげて使うことがあるので、個人的にはリングじゃないノートの方が使いやすいです。
真面目に書き始めるとすごい勢いでノートを消費するので、
- 何冊目のノートなのか
- 書き始めた日
- 書き終えた日
を表紙に書いておくことも忘れずに。
ノートのストックはいつも多めに用意しておくことも大切です。
ストックが残り少なくなると、書くことを遠慮しちゃったりするんだよね〜
……余裕を持つ事が大切だね。
大切なポイント
それじゃ、このメモ術の上でポイントとなることを3つお話ししていこうと思います。
①とにかくなんでも書く
まず一番大切なのはこれ。
とにかくなんでも書くこと。
例えば、学校とかでノートをとる時ってこれは国語のノート、これは数学のノート、みたいに科目ごとにノートを分けたりすると思います。
でも、このメモはそういう特化型ではありません。
今日のディナーのスケッチを書いた後に、夢日記を書いて、その後に数学の式を書く。
そういう風になにものにも囚われない、自由なメモにする、というのがとても大切だと感じています。
自分が考えた大切な気付きを書き留めるのはもちろんだけれど、自分がふと思ったどうでもいいこと、もできるだけメモ。
今自分が役に立たないと思っていることが、未来の自分にとってすごく大切なことになる。
そんなこともきっとありますからね♪
とにかく自由にかけばいいってこと!
……柔軟な発想が閃きの源だからね。
②こだわるのは内容だけ
次に大事なポイントは、内容重視にするということです。
卯月は結構ノートの見た目とかを気にしてしまうのですが、そういう考えは一旦ポイです。
テスト前にノートをまとめて満足する、みたいな状況になってしまっては、せっかくメモに時間を割いている意味がありません。
もう一度言いますが、卯月流メモ術はとにかく内容重視。
字も自分が読めればいいし、メモが切れてしまって手元に新しいノートが用意できない時はそこら辺の裏紙に書いて後でメモに挟んでおけばいいんです。
具体的には、自分がどう思ったか、この事実をどう他のことに活かすか、この事実の根底に流れるものはなんだろうか……など、事実の他に自分オリジナルの考えをプラスしていくと、より価値のある情報になっていくのではないかと思います。
ただの事実から、その一段上に持ち上げられるような中身を書けるとグーですね♪
こだわるのは中身だけ!
……まぁ、目的にも依るけどね。
③どこにでも持ち歩く
最後はこれ。
どこにでも持ち歩く。
さっきからもちょいちょい言っていますが、決めたメモとはいつでもどこでも一緒にいる事が大切です。
夜寝る時、お風呂に入る時、おでかけする時。
記憶というのは時間が経てば経つほど思い出しにくくなってしまうことが多いです。
だから、メモしたい時にすぐにメモできるように、書き終わるまで肌身離さず持ち歩きます。
例えば、何か新しいことを知った時。
メモを持ってさえいれば、その場で時間がなくても大丈夫。
一旦キーワードだけ書いて、後で思い出すきっかけを残しておければ一旦は任務完了。
そうすることで、今までだったら忘れていたようなことを、改めて考え直す機会につながったりもしますもん。
とにかく持ち歩くことです。
ちょっと難しいなって時は、まずはメモを持ち歩く習慣を作るといいかも!
……習慣は人生を変える。
あとは楽しむこと〜♪
そうしたら勝手にいい感じのメモができていくよ!
まとめ
はい。ということで。
今日は、卯月流メモ術をご紹介してみました。
あくまでこれはわたし個人のやり方なので、いい感じにアレンジして活用していただければ嬉しいです♪
メモをとると得られるメリットはたくさんあります。
でも卯月的に一番よかったなと思うのは、それによって色んなことを吸収しようとする心が生まれたこと。
わたしのように、小説を書くからネタが必要、とかそういう状況だったらもちろんメモは大活躍してくれると思いますが、日々をなんとなく過ごしてしまっている人が新しい世界を開くきっかけにもなるんじゃないかな、と思います。
よかったら、みなさまもメモ、使ってみてください。
新鮮な気分を味わえること間違いなし!です♪
ぜひやってみてね♪
……それじゃ、また明日。
最後までお読みくださってありがとうございました。
以上、卯月でした。