ヒヤッシー満開。
こんにちは、風邪がほぼ治った卯月です。
みてみて〜
わたしの育てていたヒヤシンスのヒヤッシーが満開になりました!
水を入れすぎて根っこが半分腐りかけたり、室内だからあんまり日に当たらなかったり、数々の困難を乗り越えてきたヒヤッシー。
やっぱり今までの苦労を知っていると、花が咲いたときの喜びも大きいです。
ヒヤッシー、咲いてくれてありがとう!
ヒヤシンスは11月〜12月あたりから育てはじめて、2月〜4月に花がつくのが基本です。
今はまだ2月なので、開花の時期はちょっと早めかな、と思います。
室内で暖房をつけていることもあったから、ハウス栽培的な感じになっちゃったのかな?
とりあえず、咲いてくれてよかったです。
基本的に育てるのが簡単だとされているヒヤシンスですが、わたしは実際に育ててみて何度か危ない橋を渡ったので、今後ヒヤシンスを育てる人のためにその注意点を書いておきますね。
早速いくよ〜!
①水は少なめ
ヒヤシンスを育てる時はガラスなどの容器で育てる人も多いかと思いますが、水はかなり少なめで大丈夫だと思います。
もちろん、球根が水に浸ってしまうなんてもってのほか。
わたしは水深5センチくらいで育てていましたが、それでもすくすくと育ってくれました。
容器にもよりますが、あまり水面が球根に近付かないように気を付けてください。
②水換え大切
簡単だと言われているから水さえあればいいと思っていた卯月。
気付かぬ間に根っこが黒く腐りかけて、大変なことになってしまいました。笑
今は復活しましたが、水換えはとても大切です。
卯月の場合、ガラス容器の内側に水滴がついたら水を変える、と決めてからうまくいきました。
ただ、毎日変えた方がヒヤシンス的にはうれしいと思います。
③たまに回転
これは窓際や照明の下など、一定の方向から光が当たるような場所にヒヤシンスを置いている方へのアドバイスです。
ずっと同じ向きに置いておくとどんどん傾いていってしまうので、たまに向きを変えるのがおすすめ。
茎が傾きかけている方の反対側を日に当てるように置くと、形がきれいになると思います。
ただ、せっかく日を浴びようと頑張っているのに、若干の嫌がらせ感は否めません。
ありのままの姿を楽しみたいという方は、この項目は必要ないです。
アドバイス、役に立ったかな?
3つの注意点を書きましたが、他の植物と比べたらとっても簡単に、しかも室内で水だけで育てられるヒヤシンス。
お花がつくと部屋全体がいい香りになるので、わたしのような栽培初心者さんにもおすすめです。
ヒヤシンス、いいよ♪
最後までお読みくださってありがとうございました。
以上、卯月でした。