名前を知らない花。
こんばんは、卯月です。
見てください、このお花♪
これは、この前駄菓子屋さんに行った日にいただいたもの。
↓駄菓子屋さんの記事も一応貼っておきますね
駄菓子屋さんの近くのお花屋さんで、店員さんがおまけとして付けてくれたんです。
えっ!かわいい!
もらった時すごくテンションが上がったのですが。
そのおかげで肝心なお花の名前を聞きそびれました。
あぁ。聞とけばよかった……。
後悔しても後の祭りです。
結局いまは名前がわからないままわたしのお部屋に飾ってありますが、現在、お金を払って購入した花たちよりも、おまけでもらったこの一本の花が気に入ってしまっています。
どんな名前なのかなって考えるのもまた一興なのかもしれませんが。
もし、この花の名前がわかる方がいらっしゃいましたら教えていただけると非常にうれしいです。笑
そしたらまたこのお花を入手することができるので。
いま入手と言いましたが、目的はそれだけではありません。
わたし、名前ってすごく大切だと思っていて。
人の名前も、物の名前も、ことの名前も、大切にしたいなって思っているから、この花の名前も知りたいんです。
名前って自分でつける時ばかりではありませんよね。
生まれた時は親が名前をつけるし、花だって、それを見つけて報告した人が名前をつけるじゃないですか。
だから、それ自体を本当に示せているかっていうのは、時によりけりだと思うんですけど、それでも、その名前と共にその人が、その花が、この世にあったという歴史があることは事実だし、誰かがその名前をつけようと思った由縁があるのもまた事実だと思うんです。
そう思うと、名前というのは奥深いものだと思えてなりません。
名前というか、そもそも言葉というものが奥深いのかも。
名前も言葉も、どこかに始まりがあるはず。
でも、今のところわたし達にはその始まりを知る術がない。
知りたいけど届かない。
だからこその、美しさ。
みたいなものを感じます。
もしかしたらわたしも、名前を知らないからこそ、このうすピンクの花が気になって仕方がないのかもしれません。笑
いえ、でも知りたいのは事実なので。
知っていらっしゃる方はぜひコメントにお願いします。
ということで、今日はここまで。
最後までお読みくださってありがとうございました。
以上、卯月でした。