癖の名はちょっと残し。
こんにちは、卯月です。
あの、自分の癖って何かありますか?
って、いきなりこんなこと聞かれても困るかな。笑
いや、最近わたし自分のよくない癖を自覚し始めて。
それで他の人はどうなのかな〜と聞いてみたくなったのです。
わたしの癖は、これです。
その名も「ちょっと残し」
「ちょっと残し」というのは、ごはんを食べる時に最後ちょっとだけを残してそこからいきなり食べるペースが激減するという癖です。
最後はちゃんと全部完食するのですが、最後のひと口になるとおしゃべりを始めたりして急に食べなくなるんです。笑
なんでなのかはよく分からないのですが、多分そこで安心しちゃうんだと思います。
もうここまでくれば絶対完食できるぞ、みたいな。笑
前までも家族に「またちょっと残ししてる〜」とか言われていたんですけど、あんまり気にしていませんでした。
ただ、癖って深層心理に関係しているんじゃないかと考え始めてから、問題意識が発生。
ちょっと残しの意味するところが「詰めが甘い」とか「最後の最後で油断する」とかな気がしてきたのです。
これは一大事。
大切な時にこの性質が現れたらたまったものではありません。
深層心理を書き換えるべく、この「ちょっと残し」癖、やめようと思います。
「深層心理→癖」の矢印があるということは「癖→深層心理」もきっとあるはず。
「ちゃんと食べきる」癖を身につけて、最後まで抜かりない卯月に進化しなきゃ!
今日はそんなわたしの小さな決意のお話でした。笑
もし自分の癖がある人は、それがどんな意識と結びついているのか考えてみると面白いかもしれません。
もしかしたら自分の意外な心理が発見できるかも?です。
最後までお読みくださってありがとうございました。
以上、卯月でした。
またね〜