むずかしい言葉で守っていたもの。
こんばんは、卯月です。
この前6月の目標立てたのですが。
6月の目標
- おそうじをしてメンタル面を整える
- 30曲作詞する
それで毎日作詞を3曲くらいしていて、ちょっと気づいたことがあって。
今日はその話をします。
↓計画立てたところ
ちなみに今は20曲をちょっと超えたところ〜♪
……中間報告のような物だね。
分かりにくい言葉を使ってた
自分の世界観はこれだー！ってひらめいたときは最強の気分だったのですが。笑
↓この記事で話してる
やっぱり実際にいくつも作品をつくると、もっといいものを作るにはどうしたらいいのかってことになるのでゴールはなさそうです。
よりすてきな作品を作りたいので、自分の生み出す詩をよく見つめなおすじゃないですか。
そしたら、なんだか分かりにくいところが多いんですよね。
むずかしいことをむずかしい言葉で表現するのはいいとして。
簡単なこともむずかしい言葉を使って表現してるとこがあったりしたんです。
あら？どうしてかしら？って思って。
ちょっと考えてみたら、その理由が発覚しました。
作品の世界観のためというのとちょっとちがう気がしたの
……そこには内面的な理由があるんだろう。
自分のこと守ってたんだ
人間の心理というのは案外シンプルなものですよね。
なーんでわざわざ難解にするのかって、それたぶん卯月おばかと思われたくなかったんだと思います。笑
例えば、やけにむずかしい言葉ばっかり使う人っているじゃないですか。
それと似たようなものかなって。
要するに。
誰かのために使う言葉なのか。
「こんな言葉も知ってる自分」と思われたいがために使う言葉なのか。
ってこと。
卯月は作品に自分自身のエゴを持ち込んでしまっていたようなんです。
……己の弱さをそこに見たのか。
そうなんだ〜
わたしもっと強くならなきゃだめみたい！
だから、もうそういうのやめる
だから、もうそういうのやめようと思います。
というか、むしろその逆をいきたいな。
簡単なことをむずかしく表現するんじゃなくって。
むずかしいことを簡単な言葉にして伝える。
そんな風にしたいと思いました。
このブログでも、卯月は極力シンプルに分かりやすく話すように心がけています。
それは、自分がどうこうじゃなくって、みなさまに伝えることを最優先しているから。
歌の詩だってそれとおんなじみたいです。
伝えるための言葉だったら、伝わる言葉で書こう。
そう思いました。
むずかしい言葉を使うのは、世界観をつくるためだけにしようって思う！
……そこに己のエゴは必要無い訳だ。
まとめ
はい。ということで。
今日は作詞をしていて思ったことの話でした。
話したことは作詞の話だったけれど、これは卯月の心の弱さの一面でもある気がします。
こんな風にして少しずついらないものをポイッと捨てていけたらいいかな。
ブログとか言葉を紡ぐ方にも参考になったらうれしいです。
こうやって、ちょっとずつ変わっていこうと思うの♪
……自分の生きたい道に行くんだね。
最後までお読みくださってありがとうございました。
以上、卯月でした。
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もふもふ