あの世の鏡の前でうつくしい魂になりたい。
こんばんは、卯月です。
本日の起床時間ーー午後6時。
自分でも驚くほど眠ってしまいましたが、どうやら最近の精神変革に身体の方が追いついていかなかったようです。
スイッチがOFFになったように起こされてもまともに意識が戻らないという状況で、起床した際には母親に半分泣きつかれてしまいました。
いつも迷惑をかけてしまって本当に申し訳ない。。
ただそのおかげもあってか、いまはまるで凪いだ海のような心持ちです。
おそらくまたしばらくすると次なる山が現れるでしょうが。
おだやかな今はおだやかな今として。
そんな今日だから話したいことをお話しするとします。
ふわぁ〜18時間くらいねてたかも〜
……心と身体は一つだよ。
↑うつくし。こんな風景がどこかのいつかにあったんですね。
どうやって生きたらしあわせ?
わたし苦労というのは若いうちにたくさん経験しておいたらいいと思っているから、悩みも悩みとして考えられる今がありがたいなぁと感じることがあります。
それでもやっぱり悩まないために悩んでるんだからその先に行きたい。
だからうまく生きられていない状況をどうにか変えていくために、一体わたしはこれからどうやって生きたらしあわせでいられるんだろうということをよく考えます。
だって。わたしだって一瞬一瞬いろんなことを考えてその時々でベストだと思っていることを積み重ねて生きてきたはずだから。
それなのに心が病んでしまったのには、今まで気づいていなかった生きるうえで大切なものがあるはず。。
それはまるでとてもむずかしいようにも見えたけれど、いざ凪いだ今ならもっとすとんと腑に落ちてわかることでした。
その今までわかっていなかった大切の一つが「ものさし」です。
ベストをつみかさねてもベストにならないって不思議〜
……真理に叶うという意味では何時だって叶っているがね。
人間のものさし 佛さまのものさし
常識と思う方も多いかとは思いますが、みなさま相田みつをさんってご存知ですか?
日本の有名な詩人・書家でいらっしゃった方ですが、わたしその方の作品を見る機会が今までの人生でなぜか多くって。
↓こんな感じの詩を見たことある方も多いはず。
それで、そういうことに悩んでいるときにふとその作品の中の一つから思い出した言葉がありました。
そんかとくか
人間のものさし
うそかまことか
佛さまのものさし
『ひとりしずか』(相田みつを作品集)より
これを思い出した時に「あぁ。そういうことか。。」ってわかりました。
人間のものさしは未だこの世の真理のものさしから遠いんだということが。
だから人間のものさししか知らずに生きていると、幸せからずれていってしまうんだってこと。
そういうことがわかりました。
……時代と共に近付いているのか遠ざかっているのか分からないね。
これから近づいていくといいね♪
あの世の鏡の前でうつくしい魂になりたい
そう。それでね。
せっかくそういうことがわかったんだから、そういう風に生きていきたいと思うようになりました。
たとえば。
あの世のどこかに自分のしたすべてのことを映し出す鏡があるとするじゃないですか。
(浄玻璃の鏡みたいな。)
もちろん本当にそんなものがあるのかは知らない例え話です。
でも、もしもあるとしたなら。。
わたしはその鏡の前でうつくしい魂になりたいと思うようになりました。
仮に今一瞬、自分の弱さやみにくさやだめさを隠すために誰かに嘘をついたとして。
それはそのほんの一瞬は自分のことをきれいに見せることができるかもしれないけれども、そんなことをしてもあの世の鏡の前では全然うつくしくなんてなれないなって。
そう在るってこと、いくら隠してもそう在ったという事実は変わらないなって気づきました。
だからこれからはもっと正直に生きていきたい。
そして今一瞬の損得勘定ではなくって、もっと根本的な。
魂を磨いていくような生き方がしたいと思い、今夜はこんなお話をしてみたのでありました。
……嘘で己を取り繕う事はあの世の鏡の前では無意味だ。
まっすぐいられたらいいよね!
まとめ
はい。ということで。
今日は生き方とあの世の鏡についてでした。
今は凪いだ海のようだと言いましたが。
ここのところは自分の中の揺れ幅が特に大きいので、また明日になれば凪の時が過ぎ去るのかもわかりません。
ただ、今は今。話したいことを話させていただきました。
ありのままを正直に生きることって、きっとすごく強いことなんですね。
それでは。
本日もおつかれさまでした。
また明日お会いしましょう。
それじゃおやすみなさ〜い♪
……もう寝るのかい。
うん〜そろそろねむくなりそうだし〜
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
以上、卯月でした。