卯月はここで考える。

夢は世界一。ひきこもりの変化の記録です。

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雪。

こんにちは、卯月です。

 

今日、わたしの家の周りではが降っていました。

 

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雪っていいですよね。

大人には雪をめんどくさいと言う人も多いですが、わたしは雪が降っていると嬉しくなります。

綺麗だし、なんだかロマンチックです。

 

ということで、今日はわたしが面白いなと思った雪に関する豆知識三つまとめてみます。

 

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一.雪は白くない

雪といえば真っ白なイメージがありますが、本当は雪の色って白じゃないんですって。

確かに、雪の結晶ってじゃなくて透明ですよね。

じゃあ、なんで雪が白く見えるのかというと、それは氷の結晶に光が乱反射するからなんだそう。

色だけでも意外と奥深いです。

 

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二.結晶の形

雪の結晶には様々な形があるとご存知ですか?

わたしは雪の結晶というと、六角形のものを思い浮かべますが、鼓のような結晶や、砲弾のような結晶など、その形は様々なんだそう。

そしてその形は、温度水蒸気の量によって決定しているのだそうです。

二つとして同じ形はないという雪の結晶。

一つひとつ違う形というのは、珍しいようでもありますが、よく考えると、人間も動物も植物もみんなそうですよね。

もしかすると、個々が異なるというのは自然界の掟なのかもしれません。

 

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三.霙、霰、雹

「みぞれ」「あられ」「ひょう」って言葉としては有名ですが、わたしとしては、どれが何なのか分からなくなる時があります。笑

なので、三つの言葉の意味を改めてちゃんと調べてみました。

(これは、「豆」知識なのか?でも知識になると思うから許して。笑)

 

・霙(みぞれ)……雨と雪が混じったもの。

 

・霰(あられ)……直径5㎜未満の氷の粒。白いと「雪あられ」、半透明だと「氷あられ」と呼ばれる。

 

・雹(ひょう)……あられの大きいバージョン。直径5㎜以上の氷の塊。

 

ちなみに、世界最大の「ひょう」は1917年に現在の熊谷市に降った直系29.6㎝のものだとされているそう。

A4用紙の長辺の長さが29.7㎝ですから、イメージとしてはA4用紙いっぱいに描いた氷の絵がそのまま降ってくるような感じでしょうか。

 

……恐ろしいですね。

 

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さて、雪に関する三つの豆知識、いかがだったでしょうか。

 

少し調べるだけでどんどん知らないことが出てきてびっくりでした。

知識が増えると、それだけ多くのことに思いを馳せることができるので、雪にもまた違った見方ができそうです。

 

最後までお読みくださってありがとうございました。

以上、卯月でした。 

 

また明日ね。