実は月の土地を持っています。
こんにちは、卯月です。
No.11、No.12をAudiostockの審査に提出しました〜♪
この2つはどちらも短い効果音なので、ちょちょいと作りました。
今日はまた曲作りの修行です。
効果音作りで息抜きしてるんだ〜
……。
さてさて。
昨晩は「スーパーピンクムーン」でしたが、みなさま満月は見ましたか?
卯月はバッチリ、見ました。
いつもより大きいというよりかは、いつもより輝きが強い感じ。
輝き感としては上の写真に近いかな。
夜の空気とマッチしていて、とっても素敵でした♪
↓この記事で「スーパーピンクムーン」の説明してます
あそこにわたしの場所があるって思うと、なんかうれしいんだよね〜
……よく意味が。
わたし月の土地持ってるんだ♪
……持っているとは。
買ったの!
……。(理解できない)
これ、知らない人からすると「この人頭大丈夫かな」ってなるかもしれませんが。
卯月は月の土地を持っています。
これ、ほんとにほんとですよ。
せっかくなので、今日はそれについてお話ししますね。
月の土地って一般人でも購入できるの?
結論から言ってしまうと、答えは「YES」です。
日本ではルナエンバシージャパンという米ルナエンバシー社の日本代理店公式サイトから購入することができます。
卯月も購入済みです。
↓このサイトです
ね、ほんとだったでしょ?
……こんなのあるんだ。
法律的に大丈夫なの?
先ほどの公式サイトに詳しく書かれていたので、引用させていただきます。
月の土地を販売しているのは、アメリカ人のデニス・ホープ氏。 (現アメリカルナエンバシー社CEO)
同氏は「月は誰のものか?」という疑問を持ち、法律を徹底的に調べました。すると、世界に宇宙に関する法律は1967年に発効した宇宙条約しかないことがわかりました。
この宇宙条約では、国家が所有することを禁止しているが、個人が所有してはならないということは言及されていなかったのです。
この盲点を突いて合法的に月を販売しようと考えた同氏は、1980年にサンフランシスコの行政機関に出頭し所有権の申し立てを行ったところ、正式にこの申し立ては受理されました。
これを受けて同氏は、念のため月の権利宣言書を作成、国連、アメリカ合衆国政府、旧ソビエト連邦にこれを提出。
この宣言書に対しての異議申し立て等が無かった為、LunarEmbassy.LLC(ルナ・エンバシー社:ネバダ州)を設立、
月の土地を販売し、権利書を発行するという「地球圏外の不動産業」を開始しました。
ルナエンバシージャパン
……とのことなので、今のところ異議は出ていないようです。
ただ、将来ほんとに人が月に住み始めたりしたら、どこまでそれを会社が保証してくれるのかは、ちょっとわからんですね。
でも、世界中でかなり売れているっぽい。
買うのは土地じゃなくて夢だから!
……まぁ。
いくらで買えるの?
これ、最初に知った時ほんとに驚きました。
2020年4月8日現在、一番安いセットはネット価格2700円(税込)です。
商品内容は、
・月の土地権利書/月の憲法/月の地図
・月の土地権利書(和訳・A4)/月の憲法(和訳・A4)
・土地所有権の宣言書コピー(英文)
・オリジナル封筒ルナエンバシージャパン
の4点セット。
ちなみに、卯月は3250円(税込)の「月の土地カードセット」を購入しました。
値段はそんなに変わらないのに、自分の名前入りのかっこいいカードがついてくるのでおすすめです。
↓セット内容の「月の地図」はこんな感じ
赤い点がわたしの土地!
……左下は。
個人情報だから隠してあるけど、エリアの名前とかが書いてあるよ〜
土地の広さは?
基本的に1エーカーから注文できます。
サイトのFAQに詳しく書いてあったので、のせときます。
1エーカーはどのくらいの広さですか?
1エーカーは約1,200坪の広さとなります。
約1,200坪の広さを例であらわしますと、
おおよそ、サッカーグラウンド1つ分に相当します。
ルナエンバシージャパン
けっこう広い!
……驚きの価格設定だね。
なにに使えばいいの?
卯月は自分で見てにんまりするという使い方をしていますが。笑
プレゼントにもできるようなので、特別な記念日などに購入してみるといいかもしれません。
月の土地をプレゼントされるなんて、とってもロマンチック!
……でも、土地の権利的を贈るときは十分注意が必要だよ。
まとめ
つまり、月の土地はけっこうお手軽に一般人でも買えるってこと。
卯月がこの会社の事業を保証できるわけではないのですが、今日はこんなこともできるんだよ〜というご紹介でした♪
やっぱり月に自分エリアがあるって特別感があるよね!
……月を見て感じる物が増えるかもね。
最後までお読みくださってありがとうございました。
以上、卯月でした。