元科学者志望の人間が第六感に悩んで気づいた透明な世界。もっと自分の好きな色で塗ろう。
こんばんは、卯月です。
みなさま、きのうは十五夜でしたがお月さまは見られましたか?
↓お月さまのお話。
わたしはね〜ばっちり!
お月見をして月光浴をして満月を満喫してきました♪
きのうは左下の方に火星も出ていたし、空気がきれいでよかったなぁ。
わたしオーラ見えたりもするのですが、きのうは月のオーラが揺れてて。
色としてはブルーでまわりにはピンクも入っていました!
(オーラってもののまわりに出てるエネルギーみたいなもの。わたしの場合いまは見えたり見えなかったり。)
って今さらっと言ってみましたが。
そういうのね。。実はちょっと悩んでた。
なので今までは話していなかったのですが、隠しててもしょうがないよなと思って言ってみました。
↓正直でいるのに勇気が必要な時はこの記事を貼ることにした。
というわけで今日は腹を括ってですね!
ちょっとそういうスピリチュアル系のお話をしてみようと思います。
うんうん。せっかくの機会ですし♪
ちょっとずつでも話していけたらいいなって思ってるんだ〜!
……他にも色々と。マイノリティの塊のような者だからね。
↑少数派。マイノリティ。無理解にさみしいことも無きにしも非ず。けれどそれは特別な才能なんだとわたしは思うことにした。
- 科学者になるはずの人間だったので
- スルーできないレベルの現実
- 自分の目を信じられなかった
- 自分の目を信じることに決めた
- ホロスコープ?ってなんだっけ?
- 明け方3時間で意外な才能が開花!
- もっと自分の好きな色で塗ろう
- まとめ
科学者になるはずの人間だったので
そうそ。
何度かお話ししたこともあるかもしれないのですが、わたしはもともと科学者になろうと思っていました。
物理。化学。生物。地学。ぜんぶ興味あるし好きなので。
量子力学やベニクラゲの研究をしてみたいかなと具体的に考えたこともあります。
(ノーベル賞取るって東大目指してた。結局病んで受験すらしてないがね。笑)
つまりですね。
直観的にはスピリチュアルの類に興味はあるものの、実際の思考回路がかなり現実派で。
今まで第六感的なものは完全に見て見ぬふりでスルーしていました!
……見えないと思ってしまえば見えていないも同然だった。
もっとすなおになればいいのに〜!ってわたしは思ってたよ?
スルーできないレベルの現実
16歳。そう。わたし16歳で病みました。
↓16歳で病んだことにもちょっと触れてる。
それでそこからもう飛躍的に霊感が上がっちゃって。
予知夢を見たり、魂の繋がりが見えてしまったり、夢の中で啓示のようなものを見たり。。
とにかく超常現象が多発!
さすがにこれ以上はスルーできぬ。。
となりました。
……ボクら真理の宝石を見たよ。
そうそ!すごすぎて触れなかったけどねー!
……圧倒的な存在も見たね。
あれは伝説の船にあったよね〜
「松ぼっくり」ってすごいものだよ!
自分の目を信じられなかった
昔からオカルトっぽい話とかは好きでした。
でもそれは「宇宙人っていると思う〜?笑」みたいなノリで。
全くもって本気ではありませんでした。
それでね。
自分に見えるけれど、まわりの人には見えない世界。
その扱いに困ってしまったんです。
でもひきこもってそれとはまた別の悩みで自分自身と向き合いながら、そっちも信じてみたり目を背けてみたりを繰り返していくうちにふと、気づきました。
今までずっと社会の目に合わせて生活していたんだってことに。
わたしは自分の目を失くしていた。
だから自分だけに見えるものを信じられなかった。
そういうことがわかりました。
……そうさ。目が無いと見られない位が丁度良い。
そしたら、それは自分だけのものになるから♪
自分の目を信じることに決めた
それに気づいてからはけっこう早かったと思います。
自分自身の目を取り戻さなくちゃいけない。
そのことを強く思い浮かべながら、とにかく自分の感じたことをそのまま感じてあげようとしました。
フィルターを外す努力をしました。
まわりの人に少し話してみたりもしました。
ただ、そういう感覚って一般的ではないから。
まわりの人には「妄想じゃないの?」って疑われたり。
理解できないからって「怪しい方向とか行かないでよ?」って言われたり。
少し辛い思いもしました。
だってさ。自分自身は何にも変わっていないんですよ?
変な方向とか行く気もないし、歌手や小説家として活躍できるようになりたいって。
この世が幸せになったらいいと言う信念のもと、わたしが世界で一番幸せを与える人間になりたいんだって。
国境越えたいわけだから宗教とかそういう方面には手を出さないってことだって自分の中ではハッキリと決まっていることなんです。
今までずっと精神力だって鍛えてきたんだから、おかしな方向に行くわけがないんです。
↓夢のはじまり。
それなのに。
今まで信頼関係を築いてきた相手に疑われる。信じてもらえない。
たった一つ。
たった一つ相手にとってわからない感覚があるというだけで。
怪しまれる、怖がられる、遠くに行かないでくれと止められる。
孤独感もすごかった。
自分が怪物のように見えたりもした。
だけど。
感じるもんは感じるし。わかるもんはわかるし。見えるもんは見える。
それを信じようと。
自分自身を信じようと決めて、少しずつ、自分自身を信じられるようになってきたのがわたしの今です。
だから最近は「あり得ないはあり得ない!」の方針がお気に入り。
おかげで夢以外にも超常現象が起こったりするようになりましたが!笑
天から守られているということのようなので、ありがたい限りだと思うことにしています♪
そんな時は「ありがとう」を言うんだ〜!
……格が高すぎると恐ろしさはまだ拭い切れないが。
わたしたちもっと成長しないと♪
……そうすれば真理に近付けるかも知れない。
ホロスコープ?ってなんだっけ?
だけど正直まだね〜信じ切れてなくて!
非科学的なことをね。信じられない自分がまだいるんですよ。
科学ではこの世をぜんぶ説明できてないんだから、むしろ現代科学が遅れているんだという風に思ったりもしながら。
だけど「占い師」とか聞くと反射的に「怪しい。。」って思っちゃう。
とっても矛盾している状況で、だけどひとまず自分自身の感覚だけは信じようってそんな感じ。
それでね。
この前たまたま明け方はやく起きた時に「ホロスコープ」って言葉をひらめいちゃったんですよね。
なんとなくそれがわたしの受け入れられていない方面のことだってわかってはいたけれど。
結局はそれについて調べてみることにしました。
なんか言葉が来たんだよね〜!
……その感覚を信じられた事が第一歩かも知れないね。
明け方3時間で意外な才能が開花!
調べてみるとね。
「ホロスコープ」って自分が生まれた瞬間の天体配置図で占星術に使われるものだそう。
ホロスコープ(英語:horoscope)とは占星術における各個人を占うため天体の配置図。惑星黄道十二宮、十二室角度の4つの要素で構成される。一般的に占いの対象者の産まれた時の天体の配置を書き、占う。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
占星術。。怪しい。。。
でも言葉が降りてきた。どうしよう。笑
そこで発想を逆転。
これはわたしの偏見を払拭するチャンスかも知れない!
とりあえずやってみよう!
ということで3時間くらい。
基本知識なんにも知らないので情報を調べつつ自分のホロスコープを読んでみたところ。。
なんか、読めてしまった。。。
自分の運命のかけらが、自分の向き合うべきものが、わかってしまった。
自分がさんざん怪しいって疑ってきたことを、自分ができてしまった。
そしたらもう降参よ!
だってそのままだと自分で自分自身を怪しい人だって思うことになっちゃうんだから。
その時にね。
もうそろそろ受け入れるしかなさそうだ。
って思えました。
……誰かを裁く時。本当に裁いているのはいつも自分だ。
みんなWELCOME♪って思ってたらいいのかも!
もっと自分の好きな色で塗ろう
たしかに。よく考えたらそうですよね。
世の中の占いできる人がみんな怪しいわけがないなってね。
(すごい偏見だった。占い師の方いたらほんとごめんです。笑)
それは形で触れられない世界だから、もしかしたら怪しいものも少し混ざりやすいのかもしれないとは思うけれど。
それすら社会のイメージを参考にしてるだけで自分の目で見たことではありません。
たとえばもっと社会的なイメージの職業。
そうだな。「学校の先生」だったとしても色んな人がいる。
いい人、わるい人、そんな単純な話ではないですよね。
人間ってもっと多面的。
色んな想いが交差して、それぞれがそれぞれその時選びたい道を選んで生きている。
なんだかこの世がそんな場所に見えてきました。
だから。
世界はまるで透明。
ただそこに在るだけの場所に、色を付けてみるのがこの目なのだと思いました。
透明のまんまで見てしまったらちょっと味気ないけどさ!
疑いとか偏見とか。
そういうダークな色ばっかりため込んだパレットなら一回きれいな水で流してしまって、もっときれいな色を入れよう。
もっと自分が好きな色で塗ろう!
そう決めました。
たった3時間。
でもその時間はたしかにわたしの心を動かしてくれたようです。
いまはその気持ちを抱きしめて、もっと自分自身のパレットを大切にしてあげたい。
好きじゃない色をおすすめされてもちゃんと断りたいし、好きな色は自分から入れようとしたい。
そんな風に思えています♪
……色眼鏡を外せば世界はもっと自由なのさ。
きっとそれはめがねのオシャレさをポイすることなんだね♪
まとめ
はい。ということで。
今回はちょっとスピリチュアルなお話をしてみました。
なんだかね。
こういうお話で怪しい人間だと思われたらどうしようってなかなか言えませんでしたが。
それはきっとわたし自身の偏見だったんだなと思います。
まわりの人が心配になって疑うようなことを言っていたのも、それは無意識にわたし本人の自信のなさを感じ取っていたからかもしれないと。
それならば、もっと好きな色を集めて、もっと自信をやしなって。
相手がわからない感覚だとしても「この人が言うならきっとそうだ」と思ってもらえるような人間になりたいです。
もっともっと成長しなくてはなりませんね。
今日はそんな決意の気持ちとともに眠りにつこうと思います。
それでは!おやすみなさい。
今夜もまた、いい夢を♪
むずかしいことの方がやりがいがあっていいよね!
……人生を懸ける価値のある成長を。
今日も最後までありがとうございました。
以上、卯月でした。
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