卯月はここで考える。

夢は世界一。ひきこもりの変化の記録です。

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【疑問】メガネレンズに映る二つの光の謎。

こんばんは、卯月です。

 

実は今、とても困ったことが起きているので、みなさまにお力を貸していただきたくこの記事を書いております。

 

読んでくださった方もいらっしゃると思うのですが。

この前、卯月は独学で真理の探究を開始すると決意いたしました。

 

↓これこれ

udzuki27.hatenablog.com

 

わたしはもちろん本気なので、あれから色々なものに注意を向けて生活しているのですが、調べても分からないこと、というか、調べ方が分からない疑問は今回がはじめてです。

 

ということで、今日は卯月の疑問を書くので、みなさまよかったら解決策を探していただけるとありがたいです。

メガネの話です。

 

よかったら協力お願いします!!!

……ボクも分からないんだ。是非。

 

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メガネに映る光の謎

今回の疑問はメガネに映る光のお話です。

もし、お手持ちのメガネがあるようでしたら、ぜひ実際に試してみていただければ。

 

疑問に至った経緯

この疑問をもったのは家族と会話をしていた時の話です。

その時相手は度入りのメガネをかけていたのですが、一つのレンズに大小それぞれの光が二つ、映っているんですね。

光というのは部屋の真ん中にある一つのシーリングライト(シンプルで丸い感じのひらべったいライトのこと)

 

どういうことかと言いますと、レンズが反射している光はたった一つの光源なのにも関わらず、レンズには大きさの違う二つの光が映り込んでいるということなのです。

 

実際に写真を見てください

まずこちら。

比較対象として用意したのは、度の入っていないブルーライトカットメガネです。

シーリングライトを反射させてみるとこんな感じ。

 

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うんうん。これがわたしの中の光の反射のイメージです。

 

次に用意したのは、問題の度入りのレンズ。

ご覧ください。おかしなことが起こっています。

 

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大小それぞれの光が二つ映り込んでいるのがお分かりいただけるでしょうか。

角度を変えてみるとこんな感じです。

 

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ね!?青い光が二つ写っているでしょう?

まぁ、ブルーライトカットだから青い光が反射されるのはいいとして。(いや、待てよ。それならなんで度なしのブルーライトカットメガネの光の反射は青じゃなかったんだ?本題ではないのですが、こちらも理由の解決案わかる方がいたら教えてください)

 

なんで……二つ!?

いや、おかしいでしょ。

一つの光を反射したら、そこに映るのは一つの光なんじゃないんですか!?

 

他の度入りのレンズ(それぞれ度数は違います)でも4つほど試したのですが、反射する色味は多少ちがえど、どれも同じように大小二つの光が映りこみました。

だから今のところ、関係あるのは度があるかないかの違いかな、という風に考えています。

 

ネットで、「メガネ レンズ 反射 2」とか検索してみたのですが。笑

残念ながらドンピシャでこの問題を解決してくれる答えには出会えませんでした。

 

まわりの人に聞いても誰も答えを知らないから、こまっちゃってるの

……それでここで解決しようと。 

そうそう!
ブログ見たりしてる人だったら色んなこと知ってるかも!って思って

 

卯月の考えた仮説たち

疑問の解決には仮説を立てたりするのが有効なはず。

ということで、一応卯月の考えた仮説の①〜③をご紹介します。

 

もしかすると、ちょっとはヒントになるかもしれない!

……何が問題解決の糸口になるかは分からないからね。

 

仮説①コーティングの影響

メガネをかけている方ならご存知かもしれませんが、メガネというのは基本的に一つのレンズの上に何層ものコート膜が重なっている状態です。(これをコーティングと言ったりします)

 

だから、この二つの光も別の層のコートで反射しているのでは。

と考えたのですが、よく考えれば反射というのは一番表面で行われるはずです。

しかも、仮に別の層の反射だった場合、一つの層で青い光を反射しているのに、奥の層でまた青い光を反射することになるのはおかしいですね。

 

ということでこの案は今のところボツです。

 

仮説②単焦点レンズと累進レンズ

二つ目の仮説はこちら。

累進レンズになっていて度数が違うから、反射する光も変わるのでは。

というアイディアです。

 

単焦点レンズというのは、いわゆる普通のレンズのことで、一枚のレンズに一つの補正機能を持つもののことです。(例えば、近視とか、乱視とか)

累進レンズというのは、遠近両用とか言われたりするもので、レンズの上下で度数が違うものが入っていたりします。

 

一瞬、お!これは解決につながるのでは!?と思ったのですが、このレンズの度の違いというのは基本レンズの上下で分かれているもの。

二つの光の発生が上下方向に分かれているわけではないことを考慮すると、これもまたボツ案になってしまいました。

 

仮説③度のありなし

さっきも言いましたが、今のところ、これが一番有力です。

度が入っているレンズの特質上起きている現象なのではないか、という考え。

 

ただ、これは仮説として書いてはいるのですが、実はまだ仮説の段階までたどり着いていなくて。笑

 

度が入っているレンズだけの特質ってナニ!?

というところで止まっております。

 

……結局今の段階では解決していないんだね。

うぅ、はっきり言われるとへこむ

 

まとめ

はい。ということで。

今日は、メガネレンズに映る二つの光の謎についてでした。

 

もしかしたら、卯月がおばかすぎるだけで、めちゃくちゃ当たり前な理論を見落としているだけなのかもしれませんが。笑

 

これがどうしてなのか、分かった&考えずとも知っていたぜ、という方は、ぜひぜひコメントで教えてください!

問題が解決したらこの記事のコメント欄でわたしから報告するので、それまでは大大大大大募集です。

 

これじゃ気になって夜も眠れませぬ……。

誰か……助けて……。

 

あー!気になる!気になる!気になるよ!

……まぁ、落ち着いて。

 

最後までお読みくださってありがとうございました。

以上、卯月でした。 

 

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