卯月はここで考える。

夢は世界一。ひきこもりの変化の記録です。

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ガラスが連れてきた虹の部屋。

こんばんは、卯月です。

 

この前朝起きたら、床が虹色に光っていておどろきました。

なにごとかと思って当たりを見回したら、窓際のガラスのモビールがお日さまの光に反射しているのを発見。

光の屈折で虹が見えていたみたいです。

 

部屋の床のあちこちに虹色の光が映し出されていて、それはそれは素敵な光景でした。

なんだかその時にふと思ったことがあったので、今日はそのことについてお話ししてみます。

 

消えてなくなっちゃうのがもったいなかったな〜

……時間というのは流れ続けるものだよ。

 

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物より事が大切だって習ったの

これはかなり昔のことだと思うのですが、卯月はこんな考え方を習いました。

 

死んでしまったら、自分の持っている物は持っていけないよね。みたいな。

 

多分話の結論としては、

だからこそ、「物」よりも大切にしなきゃいけない「事」がある。

って感じだったと思うのですが。

 

おさなかった卯月はなんかかっこいいな〜と思って、それをそのまんま信じていました。

 

ちょっと素直すぎたかも

……それはそれで一つの意見だから悪い事では無いよ。

 

でもよく考えるとさ

もちろんね、考え方の一つとしては良いと思うのですが、虹の光を見ていて、他にも考え方はあるよな〜って気づいたのです。

 

例えば。

物は持っていけないけれど、物と一緒に過ごした記憶って、持っていける感じがしませんか?

 

何が言いたいのかっていうと、「物」と「事」っていうのは切り離せない関係だよねってことです。

 

さっきの話で言ったら、卯月がこれはいいと思って「物」であるガラスを飾っておいた結果、部屋に虹の光が映るという「事」を体験できたわけじゃないですか。

 

だから、「物」よりも「事」が大切ってことではなくて、「物」も「事」も、全部まとめて大切なんじゃないかなって。

そんなこと、思いました。

 

すべては一つだからね!

 ……それ、よく言ってるよね。

そうだよ〜この世界はほんとは全部一つにまとまるんだよ

……一つの真理に全てが収束するという意見か。

 

まとめ

はい。ということで。

今日は、卯月がふと思ったことをお話ししてみました。

 

あの時見た虹色の光はもう見えないけれども、卯月の記憶にしっかりと刻まれて、その光景があったからこういう話ができたんですよね。

こういう時、自分がなにか大きな流れの中にいる水の粒のように感じたりします。

 

この世界はとても不思議なものですね。

物も事も、全部この世のカケラみたいなものかもしれません。

 

お話聴いてくれてありがとね♪
おやすみなさ〜い

……明日また。

 

最後までお読みくださってありがとうございました。

以上、卯月でした。 

 

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