星がたった一粒だけ。
こんばんは、卯月です。
昨日は七夕でしたね。
ほんとは昨日の記事で星の話をしたかったのですが、結局ブログ時間までは空がくもっていて星がひとつも見えなかったんですよね。
↓昨日の記事
でもせっかくなら見たいな〜と思って時々空をのぞいていたら、そのあと雲の隙間から星が見えました♪
それがとてもきれいだったので、今日はそのこと話します。
見えなくて見えなくて……見えた!っていうのが感動的だったのかも♪
……探し物が見つかったようだ。
星がたった一粒だけ
雲の隙間から見えた星はたったの一粒だけでした。
でも、なんだかそれがうれしかったんですよね。
二粒とか三粒じゃなくって、「一粒」っていうのがよかったのかも。
たし算で+1するときに「2から3」「3から4」よりも「0から1」の方が変化が大きく感じるような、そんな感覚でした。
そんな景色を見せてくれた七夕さまにありがとうだな〜♪
……0から1。発生の過程は実に興味深い。
見えなくても星は在るまま
うれしかったのは本当なんですけれど。
今よく考えてみたら、雲があってもそういえば星はそこに在るままです。
地球感覚だと昼間は星がないみたいな感じがしてしまいますが、宇宙の中で星はいつもそこに在るんだよなって。
不思議な感じ。
見えないだけでそこに在るものが世の中どれだけ多いんだろう。
わたしはそのうちの一体どれだけに気づけているんだろう。
そんな風に考えると、またしても自分の無力さを感じてしまいます。
それでも、在るものがあるってわかっておいたらいいのかな。
そしたら、わかることも増えてくるかもしれません。
……想像力だよ。
そっか
想像したら見えないものも感じられるね!
まとめ
はい。ということで。
今日は一粒だけ見えた星についてでした。
昨日は雨のところも多かったようですが、みなさまの見た空には星があったでしょうか?
でも。あってもなくても星はいつもそこに在りますよね♪
それでは本日もおつかれさまでした。
星ってきれいだから好き〜♪
……遠いようで近い存在。
最後までお読みくださってありがとうございました。
以上、卯月でした。