いつだって最高の感動をお客さまに。
こんばんは、卯月です。
きいてきいて〜♪
今日ね。近ごろの極度などんより状態から、なんか抜けました!
↓昨日とかどんよりーぬ
こういう回復の道すじって波なので、出てきた闇を一つひとつ消化していく作業だから。
出てきたその時は死にそうになるけど、感じつくして抜けきると心がとても明るくなります。
それで今めっちゃテンションがあがってて♪
なんか楽しい話がしたいなって思ったので、マジックの話をしてみようと思います!
イッツショウターイム☆
……舞台の幕が開く時。
↑舞台の幕ってドキドキしない?
根っからのマジシャン気質
いきなりマジックとか言い出して「どした?」って感じかもしれないけれど。笑
わたし誰かサプライズをするってことが大好きで、マジック得意なんです♪
理由はただ相手が喜ぶ顔を見るのがうれしいっていうそれだけ。
でも小さい頃からせっせとオリジナルマジックを開発しては披露するという根っからのマジシャン気質です。
今はひきこもってるし、仲良くない相手にはしないんですけどね!(超絶内弁慶。笑)
みなさまも何かの機会に隠し芸としてマジック披露することとかあるかもしれないなって思って。
わたしのマジックに対するこだわりをちょっとしゃべってみようという感じ。
サプライズって楽しくない?
……完璧に決め切りたい。
お!如月くんもそこはノリ気なんだね♪
……ボクの手が白いのはマジシャンの手袋だから。
マジシャンたるもの「相手を超える」べし!
個人的には、職業マジシャンじゃなくてもマジックをする人はみんなマジシャンという考え。
だから卯月には卯月の、マジシャンとしてのポリシーがたくさんあるわけです。
まず、マジックをするにおいて魅せ方っていうのはとっても重要ですよね!
指先の動きとか、間の取り方とか、声のトーンとか、目線の動き方。
あと、本人の自信ね。
そういうのぜーんぶが感動を生み出すみなもとです。
でも、それよりもっと大切と思うのが「相手を超える」ってこと。
予想外の感動を生み出すには、相手がなにを予想しているのかをわかってなきゃいけなくて。
それをよく見た上でとことんそれを裏切っていくってことです。
(ぜんぶ裏切るのはだめだけどね!そこはバランスなのかな。)
もちろん、イジワルでそんなことするわけじゃありません。
だけど相手の望みを叶えるってだけだと、ある程度空気読めたら誰でもできてしまう。
ありきたりな期待は裏切ったうえで、次にどれだけその上をいけるかっていうのがマジックをする上でのポイントだって思ってます♪
マジックっていうか、エンターテイメントの基本だね!
……新しい感動程記憶になるんだ。
気分はルミエール☆
つまり。
マジシャンは期待を忠実にこなすことより、それより上の感動を生み出すことに専念すべし!ってこと。
少なくとも卯月はそういう時間の使い方をしたいひとです。
それでこのマジシャン気分を伝えるためにですね、ぴったりなものをご用意しました。
ディズニー映画『美女と野獣』からとってきたのですが、これはそういう感覚に近いと思う!
これぞエンターテイナー!って思ったので♪
↓ルミエール☆(ルミエールってキャンドルの方の名前ね!)
Beauty and the Beast - Be Our Guest [High Quality]
ひゃ〜テンションあがる〜!
……表層は異なれど深層に同じ匂いを感じる。
まとめ
はい。ということで。
今日はマジックのお話をしてみました。
こうやっていつもとは少しちがうことを話すのが楽しいんですよね。
だって毎日が特別な一日になったら、それはとってもウキウキすることだから。
そして、そんな考えこそがまさにマジシャン気質って思うわけです。
普段マジックなんて興味なくても、今日の話に共感してくださった方はきっと「マジシャン気質」なんじゃないかな♪
これからもあらゆる方向から話をひっぱってきて、今日という一日が少しでも特別になったらいいなって思います。
それではまた明日お会いしましょ。
元気になったら世界にだって仕掛けたいんだ〜
……それがこの手の使い所。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
以上、卯月でした。