【こげぱん】パンのしあわせってなんだろう……。深いい人生論はこげぱんに学ぶ。
こんばんは、卯月です。
ふぅ。寒いさむい。。
今日もまた、冷えますね。
そうそ。我が家ではついにこたつがついたんですよ〜♪
こたつってあったかくって良いですよね。
こたつにみかん。こたつにアイス。
どれも贅沢でもふぅな光景です。
あ。でも家のこたつは基本的にひとはあまり使用しません。
わたしうさぎさんと一緒暮らしなので、メインで入るのはその子です!
(中学生のときから一緒。わたしの愛うさ。)
今日もこたつの中を覗いてみたらごろーんってしあわせそうに寝ていて。
それを見たわたしもいましあわせです。
なんか。こんな時はまったりした話がしたいですね。
そうだ。こげぱんの話をしよう。
(思い立ったが吉日と申します。)
今日はせっかくなのでこたつでおしゃべりしてるような感覚でお聞きいただけたらうれしいです。
気持ちはみかん片手にどうぞ♪
(アイス派のひとはアイスでも可。)
わたしはみかんがいいかな!
皮をクラゲみたいににするのが好きなの〜
……ボクはアイス(チョコレート味)に限ると思うけどね。
↑パンにもいろいろあるらしい……。
卯月はこげぱんを推しています
(すみっこぐらしとかリラックマとか知ってるかな?みんなサンエックス社出身。)
その名の通り焦げたパンで、生みの親はたかはしみき。1999年にサンエックス社から発売されたメモパッドが初出。以降、様々なグッズが発売されている。
キャラクター絵本が十数冊ソニー・マガジンズから発売されている。 また、アニメも製作されアニマックスで放送された。 2002年時点で、絵本が6冊計で63万部、システムサービス社から発売されたぬいぐるみが約200万個を売り上げた。
書籍は韓国に出版ライセンスされていた他、2005年からは台湾で出版が始まり、再ブームとなっている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ざっくり言ってしまうと「こげたパン」略して「こげぱん」ですね。
(そのまますぎるって?でもわかりやすいよね!)
正直いまの流行ではないですが、内容が深くっていいのです。
「こども向きのキャラクター」だなんて侮ることなかれ。
こどもにも人気でちゃうくらいかわいいのは確かだけれど、これは大人の方が考えさせられます。
というか、人生に挫折が多い人間ほど染みるものがたりなんです。
わたしもひきこもる前までは「こげぱんってかわいいよね〜」くらいだったんだけどね!
いまやもう「こ、こげパイセン。。(泣)」みたいな感じですから!!!
↓初記事ですでに推している。笑
とにかくね。
今日はそんなこげぱんの魅力についてたっぷり語っていきますよ〜♪
アニメの紹介もしよっか!
……その方が言葉よりも伝わるだろう。
こげぱんの魅力を思う存分語る
こげぱんって絵本とかもあるらしいのですが、ここではわたしが小さいころからよく観ていたアニメと共にこげぱんの魅力を語っていこうと思います。
それぞれがみじかく完結なので、お初でお楽しみいただけます♪
全部で5つの短編アニメーションをご紹介。気になったものは要チェックです✨
(時間ない方には、一回記事をぜんぶ通ってから戻って一つチョイスがおすすめ!)
「こげぱん」ってこんなキャラクター
まずはね。「こげぱん」本人の紹介です。
こげてるし、にがいし、かたいし。
なげやりで、むきりょくで、むかんしん。
おいしいパンとしてのアイデンティティは皆無なのに。
なぜか憎めない。かわいいとすら思えてしまう。
そんなこげぱんの魅力がつまった4分間です!
パンのしあわせってなんだろう……
そんなこげぱんですが、ずっとひとりな訳ではありません。
こげぱんには「こげ仲間」がいるんです。
キラキラのパンじゃない。
こげ仲間だからこそ分かち合える人生のあたたかみ。
そんなものを感じる一本がこちら。
「パンのしあわせってなんだろう……」
このひと言が印象的です。
ひととパン。おんなじように探しているものがあるのかもしれません。
エリートあんパンからの脱落人生
でもね。こげぱんだって元から「こげたパン」ではないんですよ。
こげたから、こげぱん。
つまり、こげる前のパン生があるんです。
こげぱん㊙︎ばなし。
こげぱんの深い秘密はここにかくされています。
憧れのアイドルは「いちごぱん」
ただ、こげぱんに登場するパンは「こげたパン」ばかりではありません。
これは春のいちごフェアで注目いっぱいの「いちごぱん」が登場するお話。
いちごぱん。かわいいです。
こどもの頃の憧れのアイドル♪
(いちごぱんぬいぐるみ持ってる♡)
いちごぱんだけだと画面がまっすぐすぎるところにね、こげぱんがいるからいいのです。
こげぱんのなんだかんだ言ってやさしい性格も見えてきます。
冬の息は白い……
そして、締めの一本はこちらです。
春夏秋冬を描いたこげぱんの一年間。
桜の春からはじまって、雪の冬でおわる。
冬の息は白い……
どのパンの息もみんな白い
寒いときにみんなおんなじ白い息が出ること。
この動画を観ると、当たり前の光景が少しだけ特別に見えるようになります。
わたしはやっぱり「いちごぱん」がかわいいと思うな♡
……焦げたパン生も悪くないようだけどね。
まとめ
はい。ということで。
今回はこげぱんのお話でした。
こどもの頃に好きだった作品って時が経ってからみると新しい発見があったりしますよね。
わたしはそういう風に、どの年代のひとも別の楽しみ方ができる作品が名作なんだと思っています。
だからね。「こげぱん」も「名作」なんです。
深いい人生論はこげぱんに学ぶ。
みなさまにも何か感じたものがあればうれしいです。
(あたたかい気持ちになれていたらいいな。)
それでは。
こたつでまったりする空想はふっと覚ましてね。
今度は本物のおふとんでのおやすみなさいです♪
また明日、お会いいたしましょ。
↓もう古いのかぁ。中古しかないみたい。
気になるひとはYouTubeで検索してみるといいかも〜!
……様々な言語で出てくるようだ。
今日も最後までありがとうございました。
以上、卯月でした。
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