喜怒哀楽ほんとはあるはずなんだけど。
こんばんは、卯月です。
なんだか最近空気がモヤァ〜っとしていて、気分までモヤモヤしています。
はやく夏にならないかな。
そんなことを思ったりする今日この頃です。
さて、今日はめずらしく歌に関する話をしたいと思います。
これから歌手になるんだから、本当はもっと歌のこととか書きたかったのですが、書くことがなくて記事にできていませんでした。
だって、わたしの日々の筋トレ事情とか話してもしょうがないし、人から習ったことをそのまま書くのはダメな気がするし。笑
ということで、今日は歌で困ってることについて書きますね。
困ってること。
ちょっとどうしたらいいのか分かんないんだよね〜
……話す事で何か解決するといいね。
喜怒哀楽のこと
人間のもつ様々な感情を表す言葉として「喜怒哀楽(きどあいらく)」というものがあります。
漢字の通り、この四字熟語は「喜び」「怒り」「哀しみ」「楽しみ」の4つの情を表すもの。
そして、それぞれの情は身体のパーツとリンクしていて、その感情を解放していくことは歌を歌う上でも大切なことだと言われています。
その方が身体がリラックスして余計な力が抜けるし、何より表現力がUPします。
これをはじめて知った時は、わたし自身「なるほど!」という感じで、「じゃあ解放しよう!」とノリノリでした。
……問題はここからみたいだね。
そうなんだよ〜
そして実践に突入
それではいざ解放です。
わたしはこの方法をボイトレのオンラインレッスンで教えていただいたのですが、例えば「哀しみ」だったら胸に手を当てながら泣く、みたいな感じです。
それで、教えていただいた通りにやってみました。
でも、できませんでした。
別にいきなりバク転をしろって言われたわけでもないのに、できませんでした。
「大声で笑ってください」
そう言われたら、笑えばいいだけなはずなのに、そもそも大きな声がでない。
「地面を蹴りながら怒ってください」
地面を蹴る音も、歩いてる時とたいして変わらないし、迫力0。怒れない。
さて、困りました。
これは、なにか人として困りました。笑
ほんとに困っちゃった
どうしよう
……問題には答えがあるものだよ。
でも、答え思いつかないの
……時が経てば見つかることもある。
きっと感情を殺しすぎたんだ
もしかすると、今まで自分の感情を抑圧し続けたからかもしれません。
例えば、怒り。
喜怒哀楽の中でも、一番できなかったのが「怒り」を出すことです。
というか、そもそも日常生活で「怒る」ということがあんまりないです。
別に我慢しているとかそういうわけでもなくて、そもそもあんまり怒りたくもならないというか。
でも、人間なんだから、わたしにも喜怒哀楽くらいはあるはず。
じゃあ、なんでこうなっているのかというと、それを「正しくない」と判断している自分がいるからなんじゃないかな、と思いました。
人間なら怒って当たり前だけど、例えば、仏様は怒ったりしません。
そういう感じで、怒りに対して心のどこかで本当は「正しくない」感情だと思ってしまっているんじゃないかな。
そんな風に感じました。
……ボクも怒ることは無いよ。
だって、如月くんはわたしみたいな感じでしょ?
……まぁね。
まとめ
はい。ということで。
今日は歌関連で喜怒哀楽に関するお話でした。
これをどういう風に変えていったらいいのか。
歌は上手くなりたいけど、本当にすぐに怒りが出てくるような人間になりたいのか。
自分でもまだよく分かっていません。
なにか考えが進化したら、またこの続きを書くかもです。
本日は悩める卯月でした。
よし!つかれたから今日ははやく寝る!
……まぁ、人生そんな日もあるよ。おやすみ。
最後までお読みくださってありがとうございました。
以上、卯月でした。