素敵な作品を作りたいという意気込み。
こんばんは、卯月です。
作曲No.14が完成したので、五月のやることはあと一つだけ。
小説を賞に応募すれば目標達成です。
↓計画はここで立ててる
今回応募しようと思っているのは短い童話の賞なので、書くこと自体ははやそうなのですが、その短さが逆にむずかしいところでもあって。
今日はちょっと賞関係ことを話してみようと思います。
のこり一つって思ったら、がんばれるな〜♪
……集中出来るからね。
短い賞がなぜむずかしい
実は、今回応募しようとしている賞、わたし一回落ちてるんですよね。
それはまだ小説家を本気で目指しはじめる前だったのですが、となるとやっぱりリベンジしたいわけです。
で。短いお話だと簡単そうって思うかもしれないのですが、それがそんなこともなくて。
例えば、原稿用紙1枚と原稿用紙100枚の賞、どっちに応募しますか?って言った時に、圧倒的に多くの人が1枚の方に応募すると思うのですよね。
つまり、短いお話だと応募作品数が多くなりやすい。
さらに、枚数制限がたった1枚だった場合。
そのたった1枚の中で大量のライバルたちと差をつけなきゃいけないということ。
だから、手を抜くなんて言語道断。
むしろ気合を入れなきゃなんです。はい。笑
……量が少ないなりの難しさ、か。
それが面白いところでもあるんだけどね〜♪
意気込みを語ってみる
それじゃ、どうするのかって言ったら、やっぱり作品の純度をあげていきたいなって思います。
短い中にはムダな言葉をいれる隙間はないので、いらないものを削ぎ落として、普遍性のあるものを作りたいです。
あとね、今回は童話の賞だから子どもたちが読むことを考えると、やっぱり喜んでほしいな、楽しんでほしいなっていう想いが強いです。
だから、どうしたら面白いのかなって。
そういうことを考えていたい。
まぁ、子どもの気持ちになって、というよりかは卯月はもともと子どもっぽいところがあるので。笑
自分もワクワクするような作品にしたいかな。
意気込みを語ってみました。
なんか言葉にしてみたら自分の考えもまとまった気がする!
……誰かの為に作る作品はきっと優しいものだね。
まとめ
はい。ということで。
今日は、賞関係の話でした。
卯月は追いつめられると本領発揮する性格なので、ぎりぎりまでイメージだけを泳がせていましたが。
締め切りが五月までなので、そろそろ書こうと思います。
もちろんすごく受賞したいけど、まずは楽しんでもらうことを考えて、素敵な作品を作っていきたいです。
よし!作るぞ〜!
……じゃ、また明日。
最後までお読みくださってありがとうございました。
以上、卯月でした。