哀しいほどにこの世界は広かった。
こんばんは、卯月です。
コロナの影響もだんだん少なくなってきたので、最近ちょくちょくお散歩に出かけるようになりました。
ほら。わたし一番最初の記事の段階で今年ひきこもり抜け出すって宣言しちゃってるから。
↓脱ひきこもり宣言
そっち方向でも一歩ずつ回復に努めています。
だから、今日はお散歩していて思ったことについて話しますね。
ふだんその波の中にはいっている人とは感じるところも違っているのかもしれないから。
……離れて見ると別の形に見える物がある。
みんなにシェアすることで、あたらしい発見もあるかもだしね♪
橋の上から見えたもの
だんだん日も暮れてきて、もうそろそろ家に帰ろうかなって。
そう思ったときに、家とは反対方向の道の先に橋が見えたんです。
知ってはいたけれど、いつもなかなか渡ることはなかった橋。
なんだかその瞬間は無性にその橋を渡った方がいい気がして、卯月はそこまで歩いていきました。
ビルとビルに囲まれている世界がその橋の方向にだけザーッと抜けていて、遠くの遠くまで見渡すことができました。
自分の知らない建物ばかりが目に焼きつきました。
世界は広い。
そのことだけが痛いほどわかりました。
それがなんだかとても哀しかったです。
たぶんわたしの知らない世界ばかり広くって切なくなっちゃったの
……それは日暮れの魔力だろう。
まとめ
はい。ということで。
今日はお散歩の話でした。
夕暮れ時は心が感傷的になってしまっていけませんね。
ひきこもりを抜け出したら、歌手や小説家になる前に一度旅に出かけるのもいいかもしれません。
自分の目でいろんなとこ見てみたいな〜♪
……ボクも旅は好きだよ。
最後までお読みくださってありがとうございました。
以上、卯月でした。
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いつもありがとう
もふもふ