迷子になっていたらしい。みほれていたのはお盆提灯。
こんばんは、卯月です🌙
よーし!
今日からはさっそくきのうの作戦を実施していこうと思います!
↓作戦を立てたので♪
自分のことをよく思い出してすっきりするためにも。
思い出したエピソードを語っていきましょ〜♪
って作戦です!
これ効果あるといいなぁ。
うん。きっとあるはず。
わたしいままでの人生で一回だけ迷子になったことがあるので。
今日は初回としてそのことについて自分の中で整理していこうと思います。
それでは!いきましょか!
きっといいことあるはず〜♪
……先ずは自分が信じる事だ。
↑ぼんやり光っているものって綺麗。。
迷子になっていたらしい
迷子。。
そう聞くと、ちょっと響きがこわい感じがするのはわたしだけでしょうか?
なんだろうなぁ。。
帰る場所がわからない。
帰り道がわからない。
そういうのって恐ろしい気がしてしまいます。
そんな考えを持っていたのはどうやら昔っからみたいで。
そういえば、わたしは家族でお出かけに行ってもいつも必ず母の半径1メートル以内にいるような子どもでした。
それで近すぎて見えなくって母があわてたときに「ここにいるよ?」ってなるのがおもしろかった覚えがあります。
もしかしたら「近くてわかんなかったよ〜〜〜」って安心したようなお母さんの顔が好きだったのかも。
とにかくそんな感じだったからこそ、迷子になるっていうのは自分の中で異例中の異例のことでした。
わたしはこわがりだったのかも!
……今も変わりないじゃないか。
みほれていたのはお盆提灯
迷子になったのはたしか都会のデパートだったと思います。
季節が夏だったこともあって、そこにはお盆提灯が並んでいるエリアがあったんです。
お盆提灯ってとってもきれいでしょう?
お祭りの真っ赤な提灯とはまたちがう趣があって、もっと淡い色で細かいお花の柄が入っていたり。
そういうやわらかい明かりって昔からとても好きで。
だからこそ、その綺麗さにはあらがえなかったようなんです。
はっきりとは覚えていないけれども、吸い寄せられるようにお盆提灯コーナーに向かっていく自分の姿がすんなりと想像できます。
それで、家族とはぐれてわたしはひとりお盆提灯を見ていました。
後になって家族が探してくれてようやくそのコーナーを見つけてくれたそう。
でもわたし的にはトランス状態に近かったっていうか!
迷子になったとも気づかずに提灯を見ていただけなので、迷惑をかけていたことはこの話を後から聞いたときに知りました。
それはまぁ「ご、ごめん。。」って感じだけど。
でもやっぱりお盆提灯って綺麗だから「人生で一回だけお盆提灯にみほれて迷子になった」っていう自分の動き方ってすごくしっくりくるものがあります。
迷子。。と言うには本人に自覚なしだったけれど。
それがわたしの迷子エピソードです。
……帰るとは大事な流れだよ。
ちょっと切ない感じもしちゃうな〜
そこからなにがわかるのかな
せっかく思い出していこうって作戦をやってるので、できるだけ昔の経験から思い出すきっかけを得ていきたいところ。
それでお盆提灯。。お盆提灯。。。
って考えてみたのですが、そことはちょっとちがう「謎すぎるこだわりが強い」という特徴を思い出しました。
たとえばわたしは昔から水かきがほしいって思っているのですが。
↓水かきがほしいってお話。
そういう風な「出典が思いつかないこだわり」ってなにかヒントになる気がしました。
(あ。ここで言う出典っていうのは「世間や他人のこだわり」のことね?)
たとえば。
ある幼稚園でピンクは女の子色ってみんなが言っている中でただひとり「ぼくはピンクが好きなんだ」っていう男の子がいたら。
それってその男の子固有の価値観と思います!
そういう固有の価値観。
世間に触れて変形する前の価値観。
そこにわたしは魂の記憶が隠されていると思うのです♪
だから。
幼いわたしが迷子になったのが、幼稚園くらいの女の子たちに大人気な「リカちゃん人形コーナー」でも「プリキュアコーナー」でも「ディズニープリンセスコーナー」でもなくて。
「お盆提灯コーナー」だったというのは、なにかヒントになりそうだと思いました。
なにかヒント。。
なにかヒント。。
だからと言ってすぐには出てこないけれど。
新しい着眼ポイントを知ったので今日はこれでよしとします♪
……独自の拘りから探りを入れよう。
だれかから聞いたんじゃなくても知ってることってあるもんね!
まとめ
はい。ということで。
今回は迷子になったエピソードについてお話ししてみました。
これ毎日やってたら、相当色んなことを思い出すことができそうです!
世の中「継続は力なり」と申します。
お誕生日までとも言わず、自分が納得できるまでしばらくはこんな感じに。
過去から学ぶってこと、やっていこうと思います。
それでは。今日もおつかれさまでした♪
また次回お会いしましょう。
……淡い光を好むのにも意味があるのだろう。
ひなまつりのぼんぼりとかも好きだよ🌸
今日も最後までありがとうございました。
以上、卯月でした。🈷
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