ハーブティー。
こんばんは、卯月です。
昨日偉そうなことを語ったので、今日は日常系でいきます。
ブログって読み返すとちょっと照れますね。笑
うん。恥ずかしい。笑
さぁ、それでは本題に移ります。
ずばり今日のテーマはハーブティー。
わたしは毎日ハーブティーを飲んでいるので、ハーブについて調べつつ、まとめていきたいと思います。
「ハーブティーとは」「ハーブの歴史」「ハーブティーの効果」「卯月のオススメハーブベスト3」の4項目に分けて、書いていきますね。
ハーブティーとは
ハーブを乾燥させ、煮出して飲用としたもの。
紅茶・緑茶・ウーロン茶のように単一種類の植物(チャノキ)ではなく、様々な種類のハーブ(ローズマリー、レモングラス、カモミール……)を使ったお茶の総称。
ハーブの歴史
ハーブの語源はラテン語で「草」を意味するHerba(ヘルバ)。
古代から薬草として治療に用いられてきました。
食品、香料、染料、化粧品と用途は様々。
医療への活用が最も歴史が古く重要だと言われてきました。
(古代ギリシャの医師はハーブの治療法を数千もの数残していたそう)
大航海時代にはアジアやアメリカ大陸でも利用されるようになり、その後も何世代にも渡って伝えられました。
そして現代では、「健康や美容に役立つ植物」として広く活用されています。
ハーブティーの効果
①アロマテラピー効果
立ち上る香りを嗅ぐことで、リラックス効果や美容効果、健康維持の効果が得られます。
②薬理効果
ハーブからハーブティーに溶け出す成分は、タンニン、フラボノイド、ビタミン、ミネラルなど様々。
ハーブごとに異なる効能が期待できます。
(ちなみに、ハーブの効果は続けることで現れてきます。だいたい目安は3ヶ月くらい。)
さて、次はオススメのハーブ。
ここでは卯月の超個人的な趣味で厳選したオススメのハーブベスト3をご紹介します。
卯月のオススメハーブベスト3
第3位 ローズヒップ
ビタミンC が大量に含まれているので美容効果抜群。
免疫力向上やストレス対策にもなります。
ほんのり甘く酸味が強めのお味です。
酸味が気になる方ははちみつを入れるといいかも。
第2位 レモングラス
むくみの改善、殺菌作用、美肌効果、ダイエット、貧血予防など効果は様々。
胃腸の調子を整えたり、不安な気持ちを和らげてくれたりという効果もあります。
爽やかな味と、レモンや柑橘類を思わせるような清々しい香りが特徴です。
ハーブティーが初めての方にもクセが少なくて飲みやすいのでは。
(妊娠中の方は控えてください。)
第1位 ローズマリー
これはわたしのイチオシです。
ただ、ハーブ独特のスパイシーな香りがするので、万人受けする味ではないかもしれません。
わたしも最初飲んだ時は、「なんか、変な味!」と思ったのですが、何回か飲んでいるうちにハマってしまいました。
効能としては、記憶力集中力UP、抗うつ作用、美肌効果などがあげられます。
舌に味が馴染むまでは他のハーブとブレンドしたりするといいかもしれません。
ハマると抜け出せないお味です。
最後になりますが、ハーブには少し注意をしなくてはならない点がありますので、こちらをご覧ください。
注意
ハーブティーは薬用茶なので、用法、容量、体質、時期(妊婦さんは飲んではいけないハーブティーもあります)などをきちんと守らなければいけません。
飲む前にはちゃんと「自分が飲んでいいものなのか」「どのくらい飲めばいいか」など、確認してから楽しむようにお願いします。
くれぐれもこの注意は自分自身でしっかり守るようにお願いします。
とは言っても、ハーブを扱っているお店の店員さんなどに教えてもらえば一発クリアなので、そこまで面倒ではありません。
(いや、ちょっとめんどくさいかもしれないけど、最初だけだからそこはなんとか!)
よかったら一緒にハーブ生活、始めてみませんか?
最後までお読みくださってありがとうございました。
以上、卯月でした。