【MIX】コンプレッサーの出番なのじゃー。
こんばんは、卯月です。
今月の目標であるNo.14の完成のため、今日も今日とてMIXのお勉強。
今回は「コンプレッサー(Compressor)」なるものを習得したので、その話をします。
No.14完成までの道のり
- 作曲する
- 楽器の練習をして録音
- Audio処理を学ぶ(ここで言うAudio処理はピッチ修正とかノイズ処理の編集のことって思ってね)
- MIXを学ぶ(今ここ!)
- マスタリングを学ぶ
- 仕上げる
↓MIXがなんなのかはここで
こんぷこんぷこんぷれっさ〜♪
……え、それオリジナルソング。
↑この写真MIXしてる感あるでしょ?
コンプレッサーってなに?
コンプレッサーというのは、ダイナミクス系と言われるエフェクトのひとつです。
かんたんに説明すると、音量を圧縮するものであります。
例えば歌を歌ってると、サビのところはすっごい大きな声になっちゃったりってことがあります。
そのまんまだと聴き苦しい。
でも、小さくしすぎるとサビ以外が聴こえない。
そんな時がコンプレッサーの出番です。
コンプレッサーを使うと突発的に大きくなってしまっている部分だけ音量を小さくできるので、全体の音量はそのままで、聴き苦しさだけ回避!ということができちゃいます。
すごく便利な機能だよ♪
……英語でCompって表記されたりもするね。
コンプレッサーのつまみ
コンプレッサーについているつまみ(そう、つまみで調節するのです)は色々あります。
使っているものの種類によって変わっちゃうとは思うのですが、Cubase10では「スレッショルド」「レシオ」「メイクアップ」「アタック」「ホールド」「リリース」「アナリシス」なんていうつまみが登場します。(呪文みたい)
他にもチェックするとこがあるので、最初の時はなんだこりゃ状態。笑
でも、ちょっと調べればすぐに解決するから大丈夫♪
……基本を学んだその奥が深いんだよ。
はやくその段階にいけるようにがんばる!
まとめ
はい。ということで。
今日は、卯月が学んだ「コンプレッサー(Compressor)」のお話でした。
なかなか機能がいっぱいあってMIXの勉強がおわりませんが。笑
またおニューな技術を習得したらMIXの記事書きます♪
よし!今日もおつかれさまでした♪
……じゃ、また。
最後までお読みくださってありがとうございました。
以上、卯月でした。