「むり」とは言わない、無意識と言葉。
こんばんは、卯月です。
昨日も言っていたのですが、だんだんピンチレベルが上がってきました。
五月の目標が〜おわらない〜。
↓五月の目標
でもね、わたしこういう時に「むり」とか言いたくないんですよね。
せっかくなので、今日はちょっと言葉と無意識の話をしてみようと思います。
そもそも、ぜったいできるって思ってるしね〜♪
……無意識の力。
無意識を活かしたい
いきなりですが、みなさま。
自分の無意識について考えたりすることってありますか?
普通に生活していると、無意識について考える機会って少ないかもしれませんが、卯月はこの無意識といういうものにすごく興味があって、そして何よりその力をすごく重要視しています。
無意識っていうのは普段何気なく感じていること、考えていること、そういうもの全てに関わってくるのに「無」意識なんですよね。
でも、自分の行動、悩み、感情など、あらゆるものに関わっていて、意識よりもはるかに大きな領域なのにその存在を知らずに自分を生きるなんてもったいない!
まぁつまり卯月は「せっかくなら、その大きな領域を自分の人生に活かしたい」と考えているわけです。
ふだん意識できてないことの方が、ずっと多いんだよ〜
……意識はまさに氷山の一角。
まずは言葉から
それで、無意識を活かすためにどうするか。
そこで登場するのが「言葉」というわけなんです。
例えば、AとBという2つの意見がある状態を考えてみてください。
仮に今の自分の意見は強固A派だとしましょう。
いきなり誰かに「今日からB派になってください」と言われました。
そうすると当然自分的には「いや、いきなり言われましても笑」って感じになりますよね。
それもそのはず。
自分の意識っていうのはそう一瞬で変えられない時もあります。
それじゃどう変えていくのか。
「言葉」を使うんです。
無意識というのは自分のありとあらゆることに繋がっているので、もちろん言葉も無意識に影響を与えることができます。
そして、言葉は比較的簡単に変えていくことができますよね。
「自分はB派」という言葉を毎日鏡に向かって言い続けたとしましょう。
最初のうちは何をやっているんだろうと思うのですが、だんだんとそれが染みてきて、1ヶ月もすれば本当に自分はB派かもしれないと思いはじめることだって大いにあり得ることです。
そういった場合は、まさに無意識レベルでの意識改革に成功した、ということになります。
もちろん、これはあくまで説明するための例なので、人から言われたことに合わせて自分を変えていく必要はありませんが。
自分がなりたい姿になるため。
今の悩みを解決するため。
無意識の改革というのは人生の色んな場面で活躍してくれると思うのです。
そして、自分が使う、自分が取り入れる言葉によって、自分の無意識っていうのは、それこそ無意識に、変わっていくと思うのです。
言葉と無意識はつながってるんだよ!
……それはまるで水脈のようだね。
だから「むり」とは言わない
説明がちょっと長くなってしまいましたが。
だから卯月は「むり」とか言いたくないし、言わないんですよね。
だって「むり」って言ってしまうと、無意識が勝手に自分は「むり」って思っちゃうから。
逆に「できる」って言ってみるんです。
そうすると無意識が「できる」って思うから。
意識が変わると行動だって勝手に変わっていきます。
だから、まずは「言葉」を意識すること。
それが本当に大切だなって思っています。
だから五月の目標も達成「できる」って言うの
……言葉からの無意識改革。
まとめ
はい。ということで。
今日は、無意識と言葉についてお話ししてみました。
これ、参考になる人いるかな。
いたら、うれしいです。
それでは五月の目標達成のため、ブーストして作業してきます。
また明日です。
よし!今日もあとちょっとがんばろっと
……程々にね。
最後までお読みくださってありがとうございました。
以上、卯月でした。