【Audiostock】はじめてMIX・マスタリングした曲。
こんばんは、卯月です。
MIX・マスタリングを勉強して、ようやく完成したNo.14が審査に合格しました〜!
今日はその曲の紹介をします。
↓MIX・マスタリングの話はここで
わ〜い!販売開始〜!
……おめでとう。
販売開始した楽曲
最初は落ちてばかりだったのに、近ごろ審査に合格できるようになってきてうれしいです。
それではご紹介。
No.14「オカリナによる切ない和風ジングル」(0:20)
オカリナがメインで独特の雰囲気がある和風の曲です。
楽器の録音を学びたかったので、主旋律のオカリナは自分で演奏してレコーディングしました。
今までMIX・マスタリングをほぼしていなかったので波形がいまいちだったのですが、今回はいい感じに形を調節できた気がします。
最終的には必要なエフェクトだけかけてある状態ですが、MIXを学ぶにあたって付属のプラグインを大量に実験してみたので、卯月的には歴戦の勇者です。
まぁ、そんな裏事情はおいておいて。笑
のせ方も覚えたので、よかったら聴いてみてください♪
Audiostock
もっといい曲作れるようになりたい!
……キミまだ作曲の勉強そこまでしていないのでは。
そうなんだよね〜
今月はそれを目標にしてみよっかな
まとめ
はい。ということで。
今日はNo.14のご紹介でした。
卯月は今までソフトの使い方やコードを覚えたりする段階だったので、現在作曲についてほとんど無知の状態です。
だから、そろそろ本腰入れようかな、と考えています。
もちろん頑張って作ってはいたけれど、覚えるものがたくさんある時には順序がありますもんね。
ソフトの基本的な操作を覚えた。
レコーディングができるようになった。
MIXができるようになった。
マスタリングができるようになった。
次はいよいよ作曲スキルを磨く番です。
それについてはまた今後お話ししようと思います♪
目指したいところから逆算して動くの〜!
……それじゃ、お疲れ様。
最後までお読みくださってありがとうございました。
以上、卯月でした。
【MIX・マスタリング】独学で勉強してみた。
こんばんは、卯月です。
ふふふ。今わたし、とても上機嫌です。
ずっと作っていたNo.14をAudiostockの審査に出せました。
ということは。そう。
MIXとマスタリングの勉強がひと通りおわったのです!
No.14完成までの道のり
- 作曲する
- 楽器の練習をして録音
- Audio処理を学ぶ(ここで言うAudio処理はピッチ修正とかノイズ処理の編集のことって思ってね)
- MIXを学ぶ(本当はAudio処理もここに入ってるんだけど、自分の中で区切りとして分けて書いてるよ)
- マスタリングを学ぶ
- 仕上げる(ここまでおわった!)
うわ〜けっこう長かったな。
今日は独学でMIX・マスタリングを勉強してみたお話をしていこうと思います。
わーい!わたしがんばった〜♪
……とりあえず一段落ついた様だね。
- そもそも、MIX・マスタリングって?
- MIX・マスタリングの勉強方法
- MIX・マスタリングの基礎習得にかかった時間
- MIX・マスタリングの独学で大変だったこと
- MIX・マスタリングを学んでよかったこと
- まとめ
そもそも、MIX・マスタリングって?
前の記事でも書いたかもですが、簡単にいうと、どちらも曲を作った後にいい感じに完成させる作業です。
音量や音色、左右のバランスの調節などをすることで、世の中に発表されている曲はほぼ全てこの工程を通過したものです。
専門のエンジニアが担当することが多く、作曲するだけなら必要ない技術でもあります。
ただ、卯月は自分で曲を完成させる技術が必要と判断したので、独学で学ぶことにしました。
役に立つかなって思って勉強してみた!
……自分の中で完結出来る様になった訳だね。
MIX・マスタリングの勉強方法
卯月の周りにはエンジニアリングをしている人はいなかったので、主にネットを使って勉強していきました。
全体の流れのようなものは色々なサイトが説明してくれているので、それを参考にしてまずは全体像の把握。
そこで、メニューや操作の基本をざっくり覚えます。
卯月の場合はその後に、個別のプラグイン(今まで色々紹介してきた効果をつけれるもの)に焦点を絞って、一つひとつ実際に試しながら覚えていきました。
専門用語が多いので、知らない単語を見つけるごとにそれについて調べて理解を深めます。
卯月は、MIX・マスタリングの学びをまとめる用のノートを作って、そこに学んだことを細かく記録していったのですが、それがかなりよかったかなと思います。
頭もまとまるから、ノート作るのおすすめ〜
……このブログ読んでる人ほぼMIXとかしない気が。
する場合は!ってこと!
MIX・マスタリングの基礎習得にかかった時間
卯月がNo.14の作曲に取りかかりはじめたのは先月の中旬なので、大体1ヶ月半くらいかかりました。
↓ここら辺からはじめました
1ヶ月半というのは初マイクの接続や作曲、楽器の練習なども含めてなので、MIX・マスタリングの勉強だけだと1ヶ月くらいかな。
卯月はパソコンとかエンジニアリングとか全く詳しくなかったので、けっこう長めに時間がかかってしまいました。
長かったけど、それでも基本の「き」をようやく学べたって感じかも
……そこから先、いかに技術を磨くかの世界だからね。
MIX・マスタリングの独学で大変だったこと
大変だったことはとにかくコレ。
専門用語が多い。
ひとつのプラグインを使おうと思うと、知らない言葉が芋づる式に出てくるので、そこを一個ずつつぶしていく作業はけっこう時間がかかりました。
あと、エンジアリング関係の話ってそこまでメジャーじゃないものも多いから、調べてもちょうどいい記事がネットに出てこないものがあったりして。
そういうのは別の角度から焦点を当てて理解しないといけないっというのが、ちょっぴり大変でした。
……専門用語は分かると便利だけどね。
でも、知らない言葉ばっかりのサイト見ると、ひょえ〜って気分になっちゃう
MIX・マスタリングを学んでよかったこと
よかったことは、やっぱり自分で楽曲を完成させられるようになったことです。
自分でやる分には技術さえ上げていけばイメージ通りに曲を完成させることができますもんね。
そこが一番かな、と思います。
……技術こそ難しいものだよ。
うん!でもそこはなんとかする!
まとめ
はい。ということで。
今日は、独学でMIX・マスタリングを勉強してみたお話をしてみました。
文字で伝える上で仕方ないので「勉強してみた」っておわったみたいに過去形にしていますが、MIX・マスタリングというのは奥深いものなので、これからもずっと学んでいくことになりそうです。
独学だから抜けている知識も多いんじゃないかな。
何か発見があったら、またその都度、お話ししてみようと思います。
ひとまず、キリがついてすっきり。
がんばった甲斐がありました♪
五月の目標もあと一つで達成だ〜!
……小説賞の応募だよね。
そうそう〜
がんばるね♪
最後までお読みくださってありがとうございました。
以上、卯月でした。
↓せっかくのキリなので、今まで書いたMIX関係の記事はっときます
【MIX】オートパンで左右に動くよ。
こんばんは、卯月です。
五月も残り一週間ですね〜。
実はわたくし、現在大変なピンチの状況です。
五月の目標が何ひとつ片付いておりません。笑
できるかできないかのギリギリのラインで目標を立てたので仕方ないのですが。
そろそろブーストしないとやばめです。
↓五月の目標
そのためにもまずはMIXの勉強を片付けることですね。
今日は「オートパン(AutoPan)」についてお話しします。
No.14完成までの道のり
- 作曲する
- 楽器の練習をして録音
- Audio処理を学ぶ(ここで言うAudio処理はピッチ修正とかノイズ処理の編集のことって思ってね)
- MIXを学ぶ(今ここ!)
- マスタリングを学ぶ
- 仕上げる
↓MIXについてはコレ
やることが間に合わないかも
……決めた後は行動するのみ。
そだね!あとはやるしかない!
オートパンってなに?
オートパン、というのは音を自動で左右に動かしてくれるエフェクトです。
分類としては、モジュレーション(音の周波数とか位相とかをずらしてサウンドを変化させること)系。
まぁ、細かいことはいいですね。
どんな時に使えるかというと、雰囲気作りとかです。
例えば、和音をならしただけでなんだか味気ないところに使ってあげると、音に動きが出て一気にいい感じになります。
シンプルだけど、使うと一気に雰囲気が変わるってイメージです。
細かい調節もできるし、これまた便利なのです!
……他にも凝った使い方が出来そうだね。
まとめ
はい。ということで。
今日は、「オートパン(AutoPan)」についてでした。
エレクトリックな感じの音に合いそうな印象を受けたので、そんな曲もいいな〜と思いました。
最近作りたい曲がいっぱいで大変です。
でも、まずは目の前のことを終わらせないとね。
MIXはやく学びます。
今日もおつかれさまでした♪
……じゃ、おやすみ。
最後までお読みくださってありがとうございました。
以上、卯月でした。
【MIX】やまびこ効果はディレイにおまかせ。
こんばんは、卯月です。
最近なんとなく天気が悪くて気分がいまいちです。
これから梅雨に入ったら、よりくもりの日が増えそう。
天気に左右されないようにもっと強い心を持たなくては、という風に思いました。
さてと。
今日はまたまたNo.14の完成のために学んでいるMIXの話です。
今回は「ディレイ(Delay)」という機能について。
サクサクいきます♪
No.14完成までの道のり
- 作曲する
- 楽器の練習をして録音
- Audio処理を学ぶ(ここで言うAudio処理はピッチ修正とかノイズ処理の編集のことって思ってね)
- MIXを学ぶ(今ここ!)
- マスタリングを学ぶ
- 仕上げる
↓MIXってなにかはここで
いつでも元気いっぱいがいいのにな〜
……山あり谷ありが人生の醍醐味だよ。
ディレイってなに?
ディレイというのは、トラックを繰り返し再生したりして、やまびこ効果を作ったりできるエフェクトのことです。(やまびこ効果ってあれね。ヤッホーって言ったらヤッホーヤッホーって山から反響するやつ)
前にご紹介したリバーブと機能的には似ているのですが、ディレイを使うことによって、より幻想的な反響を作ったりすることが可能になります。
ディレイとリバーブを組み合わせた「ディレイリバーブ」と呼ばれる使い方もあったりして、使用方法は奥深いです。
リバーブに次いで空間作りに大切なもの、って感じの機能です。
↓ リバーブ(Reverb)についてはこれ
音をゆらしたりもできるから、ファンタジックな曲にはぴったりかも!
……楽曲にトラックを馴染ませる効果もあるよ。
まとめ
はい。ということで。
今日は、「ディレイ(Delay)」のお話でした。
幻想的でふわふわ〜って感じの曲に使ったら素敵な印象になりそうです。
そういう曲もいつか作ってみたいなと思いました。
またちょいちょいMIXの話を織り交ぜながらブログを進めていきますね。
それでは、本日もおつかれさまでした♪
おやすみなさ〜い♪
……じゃ、また。
最後までお読みくださってありがとうございました。
以上、卯月でした。
【MIX】フィルターでサウンドメイキング。
こんばんは、卯月です。
No.14の完成のため日々MIXの勉強をしているのですが、5月中にマスタリングまでできるようになるにはもう少々ペースアップが必要そうです。
知らないこと多すぎ&専門用語多すぎ。笑
まぁ、新ジャンルを開拓する時は誰だってそうかな。
さてと、気を取り直して。
今日はMIXで使われる「フィルター(Filter)」っていうのについてお話しますね♪
みなさまの新しい発見につながればうれしいです。
No.14完成までの道のり
- 作曲する
- 楽器の練習をして録音
- Audio処理を学ぶ(ここで言うAudio処理はピッチ修正とかノイズ処理の編集のことって思ってね)
- MIXを学ぶ(今ここ!)
- マスタリングを学ぶ
- 仕上げる
↓MIXってなにかはここで
この調子でどんどんいくよ!
……。
フィルターってなに?
フィルターというのは、楽曲に合わせたサウンドメイキングができるエフェクトです。
主に、音色作りや雰囲気作りをしてくれるもので、音をリズミカルにしたり倍音をコントロールしたり。
色んな種類のフィルターから曲に応じて使い分ける感じです。
これは使わなくても曲がちゃんと完成するので、イコライザー(EQ)とかと比べると使用頻度はかなり低くなるんじゃないかな。
でも、特徴的なサウンドを作りたい時とかには便利に使えそうです。
↓ イコライザー(EQ)についてはこれ読んでね
色々使ってあそんでみたいな!
……上達には実践が不可欠だからね。
まとめ
はい。ということで。
今日は、「フィルター(Filter)」というエフェクターについてでした。
フィルターというエフェクター。
ってなんだか早口言葉みたいですね。笑
またちょくちょくMIXの話します。
今日もおつかれさまでした〜♪
……おやすみ。
最後までお読みくださってありがとうございました。
以上、卯月でした。
【MIX】ディストーションで歪みサウンドの出来上がり。
こんばんは、卯月です。
あの、卯月の部屋の窓の外って木の枝があるんですけど。(いきなり語りはじめるやつ)
今、ジャストなうでその枝に鳥さんが止まっていてすんごくかわいいです♪(そしてどうでもいい情報)
もふ感やばい。
こっほん。(咳払いでごまかす必殺技)
それじゃ、本題に入りましょうかね。
実は、ここ何日かMIX関係を記事にしていないでいたら、書くことがたまってきています。
ということで、本日は「ディストーション(Distortion)」について。
ちゃちゃっと進みましょ。
No.14完成までの道のり
- 作曲する
- 楽器の練習をして録音
- Audio処理を学ぶ(ここで言うAudio処理はピッチ修正とかノイズ処理の編集のことって思ってね)
- MIXを学ぶ(今ここ!)
- マスタリングを学ぶ
- 仕上げる
↓MIXについてはこれ読んでね
……デイストーション。それは、歪みを生み出す物。
なんか、かっこいいね!
ディストーションってなに?
ディストーションっていうのは歪み系のエフェクターのひとつで、サウンドを歪ませるものです。
エレキギターとかって「ギュウィウィィィィイン」みたいな風にアンプで音を歪ませたりしますよね。
あんな感じのことを、パソコンの中で実行することができます。
音を歪ませたり、アナログ感を出したり、サウンドを太くしたり、倍音を調節したり。
卯月の使っているCubase10というソフトだと、ディストーションって分類の中にも色んな機能を持つものが入っていたので、ひと通りさらうだけで案外時間がかかりました。笑
……分類は使用ソフトウェアによって多少変わるかもね。
とにかく、音を歪ませたりして加工するものってこと!
まとめ
はい。ということで。
今日は、歪みサウンドを生み出すエフェクター「ディストーション(Distortion)」についてでした。
もしかするとそろそろ、みなさまMIXの記事飽きてきたかもしれませんが。
卯月は自分が納得するまではエフェクターの説明を続けるので、まだ書きます。(頑固でごめんね笑)
できるだけ分かりやすく、楽しく書くように心がけます♪
音楽やってない人でも、MIXについて知ってたらちょっとかっこいいでしょ?
知って得する豆知識〜♪
……じゃ、お疲れ様。
最後までお読みくださってありがとうございました。
以上、卯月でした。
【MIX】マキシマイザーで音圧UPしよ。
こんばんは、卯月です。
実は昨日ノリノリで話しすぎてみなさまに引かれていないか少し心配していました。(脳みその産業革命の話ね)
卯月はめちゃくちゃチキンなので、そういうしょうもないことが気になっちゃうんです。笑
まぁ、よく変人だって言われるし、そういうの慣れてるんですけど。ね。
さて、気を取り直して。笑
今日はNo.14完成のために勉強しているMIXのお話。
またまた新しく習得した「マキシマイザー(Maximizer)」について話します♪
No.14完成までの道のり
- 作曲する
- 楽器の練習をして録音
- Audio処理を学ぶ(ここで言うAudio処理はピッチ修正とかノイズ処理の編集のことって思ってね)
- MIXを学ぶ(今ここ!)
- マスタリングを学ぶ
- 仕上げる
↓MIXとはなんぞや?って人はこれ読んでね
行けっ!マキシマイザー♪
……何それ。
ちょっと召喚してみたの
……え、召喚するの。
マキシマイザーってなに?
マキシマイザーっていう名前がまずかっこいいですよね。(必殺技っぽくない?)
名前の通りちょっと強そうな機能で、音圧を上げてくれるエフェクターです。
音圧を上げるっていうのは、すごく簡単に言っちゃうと、曲に迫力が出るって感じです。
前説明したリミッターでも音圧を稼ぐことはできるのですが、マキシマイザーというのはそれに特化しているものなので、イメージ的には音圧業界の専門家的な立場かな。
↓リミッターについてはこれ
音圧UPのプロフェッショナルなんだよ〜!
……基本的にはマスタートラックに使うエフェクター。
まとめ
はい。ということで。
今日は、音圧UPのプロ「マキシマイザー(Maximizer)」のお話でした。
かっこいい名前だと学ぶ時にやる気が出るので、このマキシマイザーはかなりハイスピードで基礎を把握できました。笑
ネーミングって大事だよね。
またちょっとしたら、MIXの話します。
今日もおつかれさまでした〜♪
……じゃ、明日。
最後までお読みくださってありがとうございました。
以上、卯月でした。